鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに43

 先のエントリーを更新して、その直後の中国側の反応から、だいたい大筋で私が危惧した流れに沿って事態が進行していたのですが、一転、未明から早朝にかけて、その外交姿勢の軌道修正の動きを見せたのですが、はっきり言って、その対応がヌル過ぎます。もう、


ヌルヌルし過ぎ(´・ω・`)


って言うぐらいの、そのヌルさ加減には呆れ果てるばかりorz。下らん反省とか言い訳している暇があるのであれば、その手間と時間で中国側を追い込み、あの報道官が慌てふためくぐらいに中国側からのコンタクトを得るぐらいの絵図面ぐらい作れって話しなのですけどね(溜め息)。

 しょせんは、金と権力におもねるばかりの狗の巣窟であり、しかも、無能で売国、無法な上に無秩序で無責任の史上最悪の金字塔を、いくつも後世に残す事になる政権と私は言わざるを得ません。彼らは失われた多くのものを取り戻すことなく、事態の早期収拾を一刻も早く望んでいるのが、もう、はた目にも見え見えなぐらいに明らかです。殴られたら殴り返し、目に指を突っ込まれたら突っ込み返し、タマを潰されたら潰し返さぬ限り、彼らは何度でも同じ事を繰り返す連中です。激しい恐怖を覚えさせない限り、いつでもどこでも執拗に、彼らは新たな機会を狙い続けるだけですし、それこそが、共産・社会主義者の本性であり、本来のその姿です。

 恐らく、今回のこの一件が、アメリカの圧力に屈する事から、国内世論の目を逸らすその意味を多分に含んでいた事を、いったいどれだけの人間が認識できたかといえば、恐らく、そんな人々はほんの一握りにしか過ぎない気が私はしています。大陸側のかの国々にすれば、これほど幾重にも美味しいカモは、現在の政権をトップに頂く我が日本国以外に居ないでしょう。国民は総じて忘れっぽく、キレると恐いですがなかなかキレることはありません。その上、その国民を率いるべきエリート層は、負うべきリスクを恐れるばかりで、金と権力のその甘味に容易く酔い痴れて簡単に篭絡できます。現実に、誰一人声高に解決策を叫ぶことなく事が終わる気配が濃厚です。

 まったく、負うべきリスクも終えない(orz)負えない程度のレベルの低い人間のクセに、己が分もわきまえずにトップに居座り続けて、恥を現実に晒し続ける事に私は何らその事に意義を見出せないのですが、狗である彼らの頭の中では、私が見ているその現実の風景とはまったく違う風景が広がっているのでしょうorz。以下のニュースに

“国民の怒り体現 政府追及” 9月28日 18時36分 nhk

 麻生元総理大臣が自民党の谷垣総裁と会談し、尖閣諸島の日本の領海内で起きた中国漁船による衝突事件で、「国民の怒りを野党として体現しなければいけない」と述べたのに対し、谷垣総裁も政府の対応を厳しく追及していく考えを示しました。

 自民党の谷垣総裁は、新しい執行部体制が固まったことを受け、今後の党運営などについて意見を交わすため、党内の総理大臣経験者と会談を続けています。

 このうち、麻生元総理大臣は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件について、「菅総理大臣のASEM=アジア・ヨーロッパ首脳会議への出席を認めるような発言は、すべきではない。物わかりがよすぎるのはよくなく、国難だと思って、きちんと対応しないと、国民の期待を裏切ることになる。国民の怒りを野党として体現しなければいけない」と述べました。

 これに対し、谷垣総裁は「日本は圧力をかければ屈するという、まちがったメッセージを政府は出した」などと述べ、今後は政府の対応を厳しく追及していく考えを示しました。

 また、福田元総理大臣が「日米安保関係を立て直さないと、日中関係はよくならない」と述べたのに対し、谷垣総裁も同様の考えを示しました。

結局、狗というものはどこまでいっても狗にしか過ぎない、その事を今さらのように痛感しています。微妙にその本質を外して、嘘と欺瞞をこれからも繰り返す気満々です、彼はorz。勿論、現政権においても、影で土下座している可能性は非常に高く、単にそれを我々が知らない、知らされていないのは、これまでの政権交代からの経緯からも頭から疑うべきでしょう。卑怯卑劣が彼らの常ですから(溜め息)。まったく、彼らにはどこまでも呆れ返るばかりです(´・ω・`)。ではm(__)m。