鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに49

 先日の事。とある酒席で、昨今の選民様らのその仕事の忙しさはさぞ多忙なのでしょうが、明らかに、その仕事に対する認識の方向性を根本的に間違っている、という話しから、いつものようにこのネットにその話しが及んだとき、一人がボソッと呟きました。

ノストラダムスのいう、あの恐怖の大魔王ってネットの事じゃね?」

 「ああ、なるほど」と一同がほとんど違和感なく、それをすんなりと理解する辺り、すっかり、みんな私の外道目線な持論に毒され切っている事を、一人密かに再認識しましたが、それを素直に喜ぶべきか、ちょっと微妙な気分にorz。

 まあ確かに、意識の共有といえば聞こえはよいのですが、一方で、それは洗脳…いわゆるマインド・コントロールによる思考の停止や、その陳腐化にも繋がり、そうした側面が現実にはままあり得ます。

 私が言うところの「心が腐った」状態がそれなのですが、それを避けんがため、また、私自身が犯す誤りや過ちを防いだり阻止せんがための安全装置や緩衝装置として、常日頃、私や私の持論を妄信する事の誤りを説き、現実に、私が元極左で現在は鬱に苦しんでいるような、外道で凡愚な存在に過ぎない事を訴えているのですが、どうも、これまでの職業柄、割合に私の口が達者なのか、最近では人々に軽く聞き流されがちな気がしています(溜め息)。

 ま、ここに来られている方々には繰り返しですが、大事な事なので改めて書いておきますが、ここで私が書くことは、なるほど、いかにももっともらしい事を書いていたりするような気がするかもしれませんが、それはしょせん、私の目に現在映っている世界の話であって、けして、あなたが見ている現実や事実、真実ではありません。

 まして、あなたの考えでもなければ、その結果にたどり着いた結果でもないわけです。ま、いわゆる身に付いていない、とかの話しなのですが時に参考にし…そんなところがあればですが(笑)…たり、あくまで、何かとの対比検討の材料となるのであれば、それは私にとっても望外の至りですが、その一方、ご自身で調べたり考えたりを抜きにして妄信するは誤りなのです。ま、そんな方は居ないと思いますが(苦笑)。

 話を戻して、大魔王が実はネット、


な、何だってー?!


の話しなのですけど、古来より選民は、そのお側に仕える事情通や世情分析の役目に、占い師や仙術師、預言者といった者たちを抱えていたものなのですが、ノストラダムスもその一人であったことから、彼のその視点が、選民にとって役立つか否かをその価値観として持っていたのは疑いありません………私的に(笑)。

 そして、騙し合いが基本の大陸文化の中ですから、かれもまた、騙す側の選民であったわけで、その彼にすれば、民衆を騙され難くしてしまうこのネットという存在は、さぞ大魔王的存在に感じられただろうねー♪、って話しです(笑)。また、時系列的に見て、何か微妙に符合するところもありますから、無駄にその信憑性を高めていたりしますが、ま、酒の席での与太話ですから(笑)。

 さて、前振りの長いのはいつもの事として、昨今の選民様らのその在り様は、技術や科学、化学がどれほど進歩しようとも、人間は同じ事を繰り返す事のその表れを我々に明確に指し示しています。何かといえば、それは一口にいうなれば、情報の取り扱い、です。

 情報を制するものは世界を制す、は古来より、もう耳タコにいわれ続けている事なのですが、昨今の選民様らは、きっと忘れているか、その思い上がった末の腐った心のせいで、すっかりその意味が、もはや根本的にわからなくなっている気がしています。

 ま、ミクロな視点にばかり、彼らが日々、間違った方向に一生懸命仕事し、そして、気を取られているその証左なのですが、私が馬鹿扱いする選民様らは、必ず、事情通や世情分析に長けた人物をその側に抱えては居ないか、或いは、その報告や進言の意味を理解できないような連中です(溜め息)。

 繰り返しですが、馬鹿に選民は務まりません。裸の王様よろしく、己が馬鹿を日々晒している彼らには、それを、もはや恥と感じる事すらもないほどの馬鹿である事が明らかです。当然、彼らは必ず思い上がっていますから、たとえ他者の善意であっても、それを素直には受け取れない体質なわけです。

 かの国々がそうであるように、下種は下種の論理で動く、その事を我々に知らしめているのが、昨今の、政権与党と従来マスコミ、それに多くの公務員らやその他諸々を加えた選民様らのそのコラボ…コラボレーション…で利的協力に基づく共同作業のその結果が、我が日本国のこの有り様…この現状であるわけです。

 仮に、現場がその優秀さを発揮して正しく事態に対処したり、或いは、貴重な意味ある情報を意見や事情を加えて上申したとしても、彼らにはそもそも、それを活用するだけの能力が始めからなく、また、その意味すらもわかっていないでしょうから、その意志すらも始めから持ち合わせても居ないし、生まれすらもしないのが彼らの、その日々の恣意的なやりようからうかがい知れます。

 気に入らぬ部下には責任を押し付けて取らせ、自らは日々、自らの立場を保障し、利得を与えてくれる対象のみを厚く遇して保身に邁進するその姿は、まさに絵に描いたようなダメ上司orz。その姿が、我々のような多くのネット・ユーザーらからすれば、共産・社会主義を名乗って、この現代においても、古臭い帝国主義に邁進するかの国々とその選民らの姿と重なって見え…いや、もはやそれそのものである、と断言できる段階にまで来ていますorz。

 正しい評価に基く信賞必罰は、古来よりの組織運営のその教訓であり、また、選民の立場に立つ者には必須の義務なのですが、昨今の政権与党らの部下らに対するそのやりようは、どう控え目に見てもパワハラ…その立場を利用した嫌がらせや締め付けの類ですし、それはまた、かの国々の選民…ファシズムを信奉するファシストらを世に生み出す温床であるわけですが、誰もそれを批判しないこの状況は、まさしく、我が日本国の異常なその現状を良く現しています。

 さて、死に馬に蹴られたくない、卑怯卑劣で意地汚い商売人ばかりの従来マスコミはまだわかるのですが、あまた居る識者を始めとする野党各党ら選民様らが一様に沈黙しているその姿は、私のような外道目線を持つ人間には、しょせん、我が国に居るあまたの選民様らのその最終目標…行き着く先はファシズムにしか過ぎないのか、と思えます。ま、きっと、俺様のファシズムは綺麗なファシズム♪ 、みたいに考えているのでしょう(溜め息)。

 馬鹿だのアホだの、この手の言葉を多用するとたしなめられる事があるのですが、その一方で、では、彼らを評するに他に何と呼ぶかを問えば、人々は絶句してしまいます(笑)。彼らが本物で、真実そうである限りは、私の「ねっ?(´・ω・`)」と共に、彼らに対する私の呪詛は人々の間に広がり続けるのですが、ま、きっと、なるようにしかなりませんし、なるようになるのでしょう(遠い目)。皆様に善きクリスマスの訪れを願って、ではm(__)m。