鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに166

 寒いですね(´・ω・`)

 時間が空いたので、ちょっと思うところを(´・ω・`)

 いわゆる「足を引っ張る」類の戦術…作戦と技術が有効なのは、テストやコンテスト、或いはオーディションなど準備期間があり、明確な結果が限定的に確定する状況下で、互いの力量が伯仲…大差ない場合に大きな効果であるところの限定的な優位を築きます。

 いうなれば、それで得られるのは「限定的な局地的優位」にしか過ぎません。

 戦術上よりも広い戦略的な場合…対象や範囲が増えたり、時間軸上の幅が拡がったりした場合などには、その「足を引っ張る」行為自体が自らの優位を害することになります。

 なぜなら、本筋である優位を築くために必要な順次戦略上のリソース…時間や労力、人的資源や資金といった資源を、本筋ではない、累積戦略たる「足を引っ張る」にその分だけ割かねばならず、必然的に、そもそもの優位を築く能力が減じるからです。

 端的に言えば、国家的に嘘や欺瞞で他国の「足を引っ張る」や、現在の我が日本国のように、多くがネットで知見を拡散周知でき得る場合においては、騙すべき対象が圧倒的に多すぎて、従来メディアの規模では対応しきれないし、個々が知見を深めるスピードに追い付けません。

 確かに時間はかかりますが、それでも、現代の個々の人生の長さを鑑みれば、嘘や欺瞞に対する事実の拡散には十分な時間と環境があり、さらに今後も時間は短縮され、その環境は整備されて行きます。

 かの国々は、未だ血道を上げて嘘の拡散にリソースを割き続けていますが、我が国にすれば、今後の外交上も踏まえて事実周知のみならず、我が日本国がいかに「平和と繁栄」を築いた世界でも有数の楽園に近い国かを、かの国々への援助を止め、その分を世界の知らあ占める予算へ(その分を世界に知らしめる予算へ)と振り分ければ良いだけです。

 ま、そうなると、嘘に対する歴史的事実の周知はそのついでで、本筋は、世界の人々に我が日本国と日本人を知っていただくこと、になるのでしょう(遠い目)。

 マジレス…王道の安倍総理が世界を耕した今こそが、その絶好の機会であるように私は思います(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信するは、誤りですけどね(´・ω・`)

 ではm(__)m