鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに171

 鬱の調子があまりよくないままに、梅雨の時期に突入(´・ω・`)

 薬はジェイ・ゾロフトを長く服用してきたのですが、昨年、ゾロフトの悪影響…危険な副作用が強く出たので使用を中止して、現在は、昨年の年初からリスペリドンに切り替えて服用中。

 ゾロフトも、もっと調子の悪い時期には良く効いていたのですが、五年近く減量しながらも使い続けて居ると、イライラするのを通り越して他者に過度に攻撃的になったり、その因果関係は今もハッキリしていないものの、統計的に、場合によっては自殺にも至ることがわかっています。

 実際、自分自身では、先生に口酸っぱく言われても、なかなか自覚するのが難しいので、その危険性を周囲に周知しておくなりしておかないと、結構な割合で過大な運に頼ることになりかねません。

 多剤処方はもってのほかとしても、減薬であるところの単独使用においても、ゾロフトは、かなり注意が必要な薬です。

 私の場合、相応に運が良かったのかも知れません、色々と(遠い目)。

 現在服用の方はご注意を(´・ω・`)

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 詳しくはこちらを(´・ω・`)

 鬱に苦しむご本人はもとより、特に、そのご家族も一度は目を通しておくべき、と私は考えます(´・ω・`)


 さて、昨今ネットの登場で、環境が歴史的に激変する「パラダイム・シフト(模範や規範の移り変わり)」によって、それに取り残された人々の「これまで通り」が通用しない事例が増えています。

 ネットを絶対視するつもりはありませんが、それでも、ネットがリアルに先行するこの現状は、今や無視できるものではありません。

 誰の言葉か忘れましたが、「ネットによってもたらされたのは可視化の時代」のその言葉通りに、良かれ悪しかれ、望むと望まざるにかかわらずに、誰もがその可視化から逃れ得ぬ…絶対的孤独に耐えられるなら話は別ですが…そんな時代に逆行する方々を、日々、多々見かけます。

 まあ、言わずとも知れた方々なのですけど、民主主義とそれを担保すべき法治にとっては、これは過去に例がないほど適した時代になった、ともいえる状況だと思います。

 未だその黎明期ではあるでしょうが、地球規模の大破壊がない限りにおいて、今後、騙すことが前提の特定のイデオロギーには寒い時代が続くことになります。

「ネットの時代は民主主義の時代」

 遠い未来、現代はそう評されるのかも知れません(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですけど(´・ω・`)

 ではm(__)m