昨今話題の「外国人材受け入れ法案」ですが、問題の焦点は、ズバリいえば竹中平蔵氏のような労働市場を喰い荒らして、ひいては日本経済全体を喰い荒らしてきたレント・シーカー…いわば「経済イナゴ」的な経営者らの意向を汲んだ、欲まみれで抜け道だらけの新たな「経済奴隷法案」の色合いが濃いところなのでしょう。
結局、誰かがその実情を赤裸々にぶちまけ、人々の耳目を集めて人心を掌握し、それを背景にして、その抜け道を丁寧に潰して回り、事実上、奴隷制度みたいな「外国人技能実習制度」をも葬り去れば、我々、多くの日本国民の人件費上昇にも、巡り巡って大きく寄与するわけですし、技能実習制度に起因する国益の損失も大きく減らせるでしょう。
ま、長い目で見ればすけど(´･ω･｀)
さて、いずれにしても「小を捨てて大を取る」、割と単純な話ではあるのですが、問題は、近視眼的な連中ばかりが多くて、長期の視点で物事を判断する器量と才幹のある人材が埋もれてしまっていること。
まあ、並々ならぬ覚悟が必要ですものね(´･ω･｀)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
