さて、かの「入管法改正法案」が翌日未明にまで、もつれにもつれ込んで可決されましたけど、結局、パフォーマンスに走るばかりで議論せず、問題の核心を議事録に残すことすらしない時点で、すべては…主に野党六党の行いは、単に無駄でしかない茶番にしか過ぎませんでした。
「外国人材の待遇改善は、巡り巡って多くの日本国民の待遇改善に資する」
問題の核心はそこにあるわけですが、ま、我が国の労働市場を食い荒らし、日本経済全体を喰い荒らして目先の財を成してきた、いわゆる「レント・シーカー」らの意向に忖度しつつ利得を受け取り、そして、暴力革命によって「支配と弾圧」を夢見る彼らには一石二鳥のお得な法案なのでしょう(ため息)。
政権与党内の、そして法務省内の、主に反安倍派にとってもそれは同じで、安倍内閣の支持率低下にもつながることだけに、念には念を入れた執念のような情念を感じる一件です。
ま、省令を具体的に詰める本番は、これからですけど(´・ω・`)
さて、目先の利得に溺れず、ピンチをチャンスに変えれるか(´・ω・`)?
ではm(__)m