鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに233

『積み重ねたモノの違い(´・ω・`)』

 「リヴィジョンズ」第7話「真夜中の狂詩曲」を視ました(´・ω・`)

revisions.jp

 前回までをおさらいし、問題続出ばかりのこれまでとは一転して、詰込みのゴチャつきを解消して主人公の「愚かさ」にも一区切りつけたことは、視ているこちらとしても随と分視やすくなりました(´・ω・`)

 一体、これまでの上滑りばかりのゴチャつきは何だったのか(笑)

 視聴者のクレームが多かったのか知れませんが、どうやら、1クールで一区切りの目途が立ったような気がしますけど、さて、よほどこれまでのゴチャつきの経緯が生きる感動的エンディングが迎えられれば良いのですが、さて、谷口悟朗監督に勝算はあるのか(´・ω・`)?

 取りあえず、「転スラ」同様に最後までは視てみます(´・ω・`)

 世間は「米朝首脳会談」に盛り上がる…というよりは、我が国のマスコミが一生懸命に盛り上げようとしているみたいですが、この隙間ブログ的には追いかけて来た「統計不正問題」を(笑)

www3.nhk.or.jp

 「統計不正で再検証 “組織的な隠蔽認められず”」という記事ですが、一読して、十数年にも及ぶ不正を組織内で放置しておきながら、なおかつ、その不正をごまかす動きを近年見せておきながら、それでも「組織的隠蔽認められず」との結論には逆に感心します(ため息)

 ま、それだけ厚労省とその周辺が腐っていることの表れでしょう(´・ω・`)

 郵便不正で、かの村木厚子氏が訓告処分の軽い処分の後に事務次官に上り詰めたように、今回もまた、「何もしないのが仕事」で部下の管理すら満足にできなかった幹部らは、今回も厚労省のローカル・ルール的には同類に過ぎない上層部らにとってはセーフ扱いで、最悪、現場の「損切り」で済ます気満々のようです(ため息)

 ほんと、腐っているなあ(´・ω・`)

 記事を読む限り、「反社会勢力」とつながりのある辻本清美議員はこれまで通り、保身のためだけのミス・リードを続けて、票田で資金源の厚労省労組を守るための嘘と欺瞞を続けるのでしょうし、また、それは政府与党の腐敗した議員らにして同じでしょうから、明日の予算委員会も「推して知るべし」の内容かも知れません(遠い目)

 ただ、「統計不正問題」は狗HKの早期の裏切りもあってか、結果的に注目度が高く、根本厚労大臣にとっても、それ相応の取引材料の積まれない限りは安易に厚労省側に妥協することが難しい立場に置かれていて、今回の報道を受けての多くの人々の反応次第で、今後、大臣がどこまで踏み込むかも変わってくるのでしょう。

 結局、我々次第(´・ω・`)

 最近は、「反社会勢力」と「組織防衛」の拮抗で両面待ち状態の狗HKも、さすがに厚労省の下僕の立場は改められないのかフェード・アウトを狙いたい気配がありますけど、総務省評価局の判断もあるでしょうし、野党6党の低能ゆえの「嘘と欺瞞」が繰り返されるだろうことからも、結果としての与党優位での推移に変わりがない気がします。

 フェード・アウトさせるには、状況が厳しいでしょうね(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m