『えー(´･ω･｀)』
木曜日は地味に忙しい(´･ω･｀)
「転スラ」アニメは、どうやら本編は「遺された子供たち」エピソードで終了し、次週からは外伝を放映するようです。
えー(´･ω･｀)
原作コミックの進み具合の兼ね合いでしょうけど、それなら、もっと本編を無理に端折らず丁寧にやった方が良かったのに(´･ω･｀)
ちょっと残念ですが、ま、来週の外伝に期待します(´･ω･｀)
さて、厚労省の下僕である狗HKとしては「統計不正問題」はフェード・アウトさせたい模様(´･ω･｀)
『首相「４選禁止のルール従う 今の任期中に結果出したい」』という記事に付け足して
『安倍総理大臣は、厚生労働省の統計問題に関連し「行政の信頼回復のためには、公務員一人一人が国家国民のため、全体の奉仕者としての高い倫理観と使命感を持ち、職務の遂行にあたらなければならず、政治家がその責任と権限のもと、強力なリーダーシップを発揮しなければならない。行政府の長として一層身を引き締めて政権運営にあたることにより、国民の信頼を取り戻していきたい」と述べました』
と報じました。
他社は「統計不正問題」のその本質をすり替えて、現在の政治主導体制…内閣人事局だけでは不十分なのは明らかですが…を変え、税金を負けてくれたり取材が楽なように資料を恵んで下さる御主人様の官僚と労組様にすり寄った、官僚優位のための提灯記事や「嘘と欺瞞」の政権批判記事が散見されたりしているのですが、さすがにそこまではしない模様(笑)
ま、視聴者からのご意見が殺到し、視聴率を鑑みた末か(´･ω･｀)
参院のインターネット中継で今朝の予算審議を視たのですが、ようやく、維新の片山議員が「統計不正問題」に触れての答弁が先の記事の内容なのですが、結局、先の「不合格」の烙印を押された再調査報告書が出てきたその背景である厚労省の腐敗には踏み込まず、報道各社同様に、政治主導を潰したい官僚側の代弁者として終わったのは残念(ため息)
ベテランを超え古老の片山議員的には、各方面にきめ細やかに配慮した会心の質疑であったのかも知れませんが、わざわざ国会審議を確認するような人間には、片山議員の古い自民党左派的な今時ではない欺瞞的な質疑は受けないし、立民党のような「嘘と欺瞞」の質疑が支持の拡大にはつながらないと思うのですが、ま、固定票を固めたい古い左派的には党自身の支持はどうでも良いのかも知れませんね。
ただ、自らの既得権益のための「現状維持」や「懐古主義」、さらに「責任転嫁」のための「嘘や欺瞞」が異常なぐらいに溢れる時代だけに、それによって不利益を受け続けて来た人々の抱く反発はけっこう深刻に思うのですが、ま、低能ゆえに狭い世界に引きこもる彼らにとってはどうでも良いことなのでしょう(´･ω･｀)
そういえば、政権側でも「不合格」はさすがに「まずい」と思ったか、厚労省から「統計不正問題」の所管は総務省に移ったようで、石田総務大臣が主に答弁しているのが印象的でした。
ま、毎日変態新聞と同様に、障害者郵便不正でも、部下の管理もできない無能な村木厚子氏の事務次官への懲戒昇進があった厚労省だけに、今後も陰に日向に本来業務そっちのけで「微に入り細を穿つ」工作に現を抜かすのでしょう(ため息)
「厚労省の腐敗」とは、そういうたぐいの「腐敗」(´･ω･｀)
ではm(__)m
