『未だ予定調和(´･ω･｀)』
地味に忙しくはあったのですけど、昨日の晩、急に電池切れ(´･ω･｀)
目が回って脳に膜がかかる不快感に、しばし苦しむorz
予定はキャンセルと先送りで、今日はゆっくり過ごしてます(´･ω･｀)
結果、未視聴の録画アニメがまた溜まる(´･ω･｀)
今日は午後からの参議院インターネット中継の予算委員会を流し見していたのですけど、「統計不正問題」で立民党の小西議員と、国民民主党の川合議員が対照的な質疑を展開していて興味深かったです(笑)
内閣と政党支持率の微減…国民民主党は微増でしたが、それを踏まえた上か小西議員はいつもの調子で辞任に飛躍して終わり、対して川合議員はネチネチと腐敗した厚労省側の方へと、一応、両者ともに今までよりも、は少しだけ「踏み込む」質疑ではありました。
多分、今日、くだんの監察委員会の追加調査報告書への「不合格」との烙印にまで踏み込まなかったのは、一応、今後の選挙を控えた「盛り上がり」を意識しての事で、今後も「踏み込む」量を調整しながら問題の本質には届かない範囲で、いわゆる「感じ悪い」路線で人々の政治不信を高めて組織票有利の投票率低下を狙い、それによって「憲法改正阻止」にまでつなぎたいのでしょう。
ただ、政府与党側にすれば、それがわかっているだけに、厚労省とそれを票田とする野党の「潰し合い」を余裕を持って眺めていられる状況にあって、支持率の微減も野党には踏み込めない「外交と安全保障」の予定されているイベントで回復は容易でしょうから、結果的に、厚労省の「腐敗」はその予定調和の内に時間切れで「うやむやの内に終わる」気配が濃厚でしょう(ため息)
よほどの「番狂わせ」があれば別ですが、私的にはちょっと現時点では考えにくい状況にあります(´･ω･｀)
本来なら、そこは「維新」の役割なのですが(´･ω･｀)
ただ、野党とその支持者、それにマスコミが共に見え透いた「嘘と欺瞞」を日々繰り返す以上、それに対する嫌悪が日々積み重ねるばかりで、結果的に、その反発から政府与党の腐敗は「野党らよりはマシ」という形で見逃され、その陰で、厚労省などの「反社会省庁」がその腐敗を深めることになるのでしょう(ため息)
ま、状況によっては政府与党が「踏み込む」可能性は微レ存(´･ω･｀)
ですが、今の流れでは「期待薄」な気がします(´･ω･｀)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は間違いですけど(´･ω･｀)
ではm(__)m
