『少数支配の嘘と欺瞞の限界(´･ω･｀)』
気温は昨日より低いものの、気圧がやや高いので昨日よりもマシ(´･ω･｀)
午前、大阪での知事市長選に関して、早速、維新に関する従来のような「嘘と欺瞞」の「デマ」が飛び交っている旨の話を聞く(´･ω･｀)
この手の「デマ」は、生々しい「利害」が絡んでいるだけに撲滅が難しい反面、昨今では、日常的に…報道も含めて当たり前のように溢れ返っていて、日々、彼らは何ら反省することもなく騙せる人々を騙そうとして、ちょっと調べればわかる「デマ」を繰り返すわけですが、その一方で、彼ら自身のその信用を、その安易な「デマ」を繰り返すことによって確実に損なっています。
ただ、「鬱陶しいから」と怒りと共に、彼らに都合の良い「現状維持」目的に…いわば「我欲」のために、反省することなく己が愚行を顧みず繰り返すだけの彼らに粘着する…そのレベルで「水掛け論」的に争うよりは、その怒りを胸に秘め、自らの周囲に「事実」を広めて地盤を確実に固めて行く方が、実際、肝心の「選挙」には有利ですし確実だと私は思います。
勿論、「デマ」に「事実」を突き付けて相手方の信用を落とすことは否定しませんが、粘着してまではする必要はなく、彼らの少数による「支配と搾取」の「現状維持」志向から、その利害の関係上からも我々「支配とと搾取」される側の方が圧倒的多数ですので、ほんと、「気が付いたら」や「余裕があったら」程度の心持で気楽に「事実」を突き付ける程度が丁度よいと思います。
「嘘と欺瞞」が溢れるその時代だけに、その「嘘と欺瞞」に対する人々の嫌悪が日々つのる時代、彼らの使い古された「差別(レッテル貼りや魔女狩り)の手法に倣って、不公平の「現状維持」のために「デマ」を振りまき続ける彼らに「事実」を突き付け、彼らをそのつど「色付け」してあげればよいのでしょう(遠い目)
ただ、あくまで「無理なく続ける」ことが大事(´･ω･｀)
「ネットの時代」は過去が容易に掘り起こされる時代ですから、もっと肩の力を抜いて淡々と響積み重ねることが大事ではありますが、己が人生を賭けてまで日々の営みを犠牲にするまでの必要はない、と私は思っています(笑)
現実に、松井維新は公教育で実際に失敗も重ねてきましたが、現在では、公教育の「教員の働き方改革」まで全国に先駆け「改革」するまでになり、文科省が後追いし、さらに、あの「日教組」がそれを後追いするまでになりました(笑)
『教員の働き方改革 現状の改善優先を 日教組が特別決議』という記事ですが、要は、政府が「官製春闘」を旗振りし経済界がそれに応え、最後に何もしていなかった肝心の労組が苦々しげにそれに乗っかる構図(笑)
彼らの本音は「少数による支配と搾取」ですから、公教育界がそうであるように、次々と弱い立場の人間に責任転嫁して、自らの立場を保身するだけで問題の本質である自らの責務からは目を逸らさせようとするばかりで、実際、責任手化された人々からは「支配による搾取」にまい進するばかり(ため息)
その結果、先のエントリーの政党支持率でもわかる通りに、今や、組織の末端からの「離反」が相次ぎ組織維持すらままならなくなっているのが現状でしょう。
どうにか安倍政権は、そんな野党の醜態にもかかわらず腐敗の深刻化を防いではいるようですが、私的には、維新が政府与党の腐敗防止の一因ぐらいには成長するのを願うばかりです(´･ω･｀)
そういえば堺市長(´･ω･｀)
『堺市長の政治資金記載漏れ 集中質疑で議員から厳しい批判』という記事ですが、自業自得とはいえ「反維新」には痛手かも知れませんね(ため息)
ま、切り捨てられるのでしょうけど(´･ω･｀)
ではm(__)m
