『かなりマズい(´･ω･｀)』
低気圧攻勢がずっと続き、その攻勢直前に、中途半端に気圧が上がったのが響いて、だいぶんと調子を崩していました(´･ω･｀)
昨日今日の気圧の回復で、ようやく今朝、普通に起きれるように(ため息)
ま、先送りしていた予定消化を思うとうんざりですがorz
『さらざんまい』第11皿
最終回(´･ω･｀)
私ごときが思っていたのとは違う、ここで終わりにしても良いし、続けるにしてもすんなり受け入れられる終わり方。
相変わらず詰め込んだつくりでしたが、これまでとは違って、終盤に破綻寸前のような省略のためのショッキングな場面もなく、なんだか、いわゆる「祭りの終わり」を告げるかのような演出(´･ω･｀)
そういう意味では、彼らの冒険の終わりと、それによって育まれた友情を描いた「正しく最終回」(´･ω･｀)
で、「人生(冒険)は続く」ということかも(遠い目)
ただ、ここまで徹底的に、ある意味、奔放かつ倒錯的な性描写(勿論、手練手管を尽くした上でのギリギリを目指したものですが(笑))を描きながら、ここまでエンターテイメントすることができるのは、間違いなく、異色のセンスを持つ幾原監督の個性。
ちょっと、他にはまねることのできない、独自の感性を、予想外に短い話数に詰め込んだ作品でした(笑)
おおぴっらに名作とはいえないけども、それでも、カルトな人気作にはなるのだろう、異色の才能を持つ監督が描くこん身の異色作(´･ω･｀)
今後、長く記憶しそうな面白い作品でした(´･ω･｀)
国会ではセレモニー終了。
『内閣不信任決議案 衆議院本会議で否決』という記事ですが、結局、野党5党も「消費税増税凍結法案」なりを提出することで政府与党にゆさぶりをかけることなく、財務官僚様に忖度していることからも、いつものように彼らの公約は民主党政権同様の「やるやる詐欺」ということなのでしょう(ため息)
その一方で、内閣支持率他を見てみると「これで良いの(´･ω･｀)？」と思います。
『ＮＨＫ世論調査 安倍内閣 支持42％ 不支持34％』という記事にある通り、間違いなく、「消費増税」に対する経済落ち込みが織り込まれた、期待感が裏返ったその「失望」による落ち込み。
それは政党支持率にも顕著で、野党がダメダメゆえに5％ほどで済んでいますけど、さすがに選挙前に「これはマズいでしょ(´･ω･｀)？」と思います。
この間、結構な人々に聞かれましたけど、安倍総理自身が「憲法改正」を諦めて政府与党内の左派におもねり、また、財務官僚様の軍門に下ってその下僕となったのかも知れません。
頭が、相当ゆるんでいるのかも知れません(´･ω･｀)
誰でもわかると思いますが、「消費増税」に対する十分な手当ては行われていませんから、この先、支持率の低下によってさらに手当は難しくなるでしょうし、また、消費税に対する財務省の抵抗力はそれに比例して高まるでしょう。
政治は混乱し、財務省の力が強まる中で経済が低迷しないわけがなく、一度下落した支持が短期間に回復するには、より高いハードル越えねばなりませんが、その時には、安倍総理にはそんな力はないでしょう。
タイムスケジュール的に見て「憲法改正」は無理ですし、それ以前に、目先の選挙…参院選で過半数を維持することすら厳しいと言わざるを得ません。
ま、安倍総理の政権ですから安倍総理の好きにすれば良いのですが、それによって失うものがあまりに大きい(´･ω･｀)
まあ、私的に、ここまでくると「なるようになるし、なるようにしかならない(´･ω･｀)」としか言いようがありませんけどね、正気の沙汰じゃないですが、安倍総理には安倍総理の理屈があるのでしょう(ため息)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
