『都合の悪いことは見えない(自戒を込めて)(´・ω・`)』
梅雨入り前の気圧の低い日々が続き、昼頃まで起き上がれない不調の日々が続き、仕方なく、昼の「リスペリドン」を先日増量するも日が浅く、未だ様子見状態で今日も不調続く(´・ω・`)
血液検査の結果、昔のトラウマで塩分接種を控え、水分の取りすぎの結果で電解質不足を指摘されて、いわゆる「スポーツ・ドリンク」を常飲するようクリニックの医師に指導されるなど(´・ω・`)
世間では「緊急事態宣言」こそ解除されたものの、そこはそれ、「新型コロナ」は未だ未知、未経験な部分が多く、自粛基準を緩めながら発生する「クラスター」追跡把握で経験を蓄積し、その加減を見極める段階に。
ま、初期から中等症に効果が認められる「アビガン」の治験にも、ぶっちゃけ、もっと症例が必要であるだけに、この、いわば実地…実験状態もまた致し方なし(ため息)
季節的にマスクはつらい時期に入りましたので、適宜外す、水分補給など、皆様も熱中症対策にお気を付けくださいますようm(__)m
で、巡回先の「奧山真司氏」のブログで引っ掛かった記事。
一読して、気になったのは
批判するが代替案の提示はなし、
群衆の数に任せた暴徒化、略奪などの違法行為に言及なし、
「分断」を煽っているのは大統領のカウンター・パート…報道含む、いわゆる知的エリート層も同様もそれには触れず。
ま、軍人としての理想…教条的ともいえるその態度は「政治」という実践の場には、私的にはそぐわないし片手落ちに見えます。
ああ、これは政権を去ったのも、うべなるかな(´・ω・`)
実際、彼の主張は、いわゆる「リベラル」側のプロパガンダである
「平和なデモに軍隊を用意した大統領」
という印象操作に寄り添うものであり、実際の
「数に依った暴徒による略奪騒乱に軍隊を用意」
したものの、それに応じて
「平和なデモに転じたので、軍隊を撤収」
した事実に沿うものではありません。
彼には彼の、そうせざるを得ない理由があるのでしょう(´・ω・`)
一軍人としては「あり」なのでしょうが、為政者…「政治家」としては片手落ちで、代替案の提示すらできない時点で失格。
民主主義における法治を犯す「暴力や略奪」への対処を述べられない、「ためにする批判」に留まっている時点で、そこまでの人。
勿論、これはかの「学生運動」の顛末や、その後の「成田闘争」などの反対運動など、違法を違法として裁かずに社会に禍根を残し、今現在もそれに苦しめられる、この日本社会の一員ゆえのことでもあるのでしょう(ため息)
ま、どんなに優れた人物であろうとも、好悪の狭い視野に陥ると判断を誤る、その好例…象徴とも思えた記事。
現在の我が日本国と重なって見える(´・ω・`)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m