鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに478

『そういうとこなんだがなあ(´・ω・`)』


 気圧高目も暑さに体なれず、昼頃起き上がる日が続く(ため息)

 こういう時にパソコン不具合、初期化13回目4日ぶり(遠い目)

 おかげでいろいろ出遅れるなど(´・ω・`)


 で、話題沸騰の記事。

www3.nhk.or.jp

 『うがい薬がコロナに効果か研究』という記事。

 割とすぐに消されそうなので以下引用。

『うがい薬がコロナに効果か研究
08月04日 16時54分

大阪府は、殺菌効果のあるうがい薬でうがいをすると唾液のなかの新型コロナウイルスが減り、人にうつしにくくなる可能性があるとして、本格的な研究を進めることを明らかにしました。

これは、4日、大阪府の吉村知事らが記者会見で明らかにしました。
このなかで吉村知事は、「うそみたいなほんとの話をするが、うがい薬でうがいをすると新型コロナウイルスの陽性者が減っていくのではないかという研究結果が出た」と述べました。
それによりますと、ことし6月から先月にかけて宿泊施設で療養していた軽症や無症状の患者、40人余りを対象に、殺菌効果のあるポビドンヨードが含まれたうがい薬で、1日に4回、うがいをしてもらったところ、そのほかの患者よりも唾液の中のウイルスが減ったということです。
具体的には、うがいをした患者は4日目に唾液のPCR検査の陽性率が9%ほどになったのに対し、うがいをしなかった患者は陽性率が40%だったということです。
このため大阪府は、軽症や無症状の患者を対象に1000人規模の研究を進め、うがいの効果を検証したいとしています。
担当する「大阪府立病院機構大阪はびきの医療センター」の松山晃文 次世代創薬創生センター長は、「唾液のウイルスを減らすことで、家庭での身近な人どうしの感染などを減らす効果があるのではないかと期待している。数十例や数百例でははっきりとは言えないので、大規模な研究で確かめたい」と話しました。
一方で、松山センター長は記者団に対し、「うがいをしたあと、1時間程度でウイルスの量が再び増えるケースもある。うがい薬を使って、何回もうがいをすると喉を痛める可能性もあるので、注意が必要だ」と述べました。

【知事 うがい薬の利用呼びかけ】。
4日の会見で、大阪府の吉村知事は、「コロナが治るとは言えないが、これまで呼びかけていたつばの飛び交う空間で感染が広がるのを少しでも抑えることが期待できる」と述べました。
そのうえで、これまでにクラスターが発生したほか、感染が広がりやすい、▼熱など、かぜに似た症状のある人やその家族、▼接待を伴う飲食店の従業員、▼医療や介護の従事者に対して、今月4日から20日までの間を強化期間として、積極的にポビドンヨードが含まれたうがい薬を使ってうがいするよう呼びかけました。
一方で、吉村知事は、「うがい薬は国内で生産されていて、マスクのときのようにはならないと考えているが、くれぐれも、うがい薬を買い占めたりしないでください」と述べました。』

 以上、引用ここまで。


 私的に、これは水道水が優位とされた「予防うがい」の話ではなく、罹患…発症後の、薬と併用した口内や上気道上に蔓延るウイルスを、一日4回の「ポビドンヨードが含まれたうがい薬」でうがいすることにより、症状の軽快と重症化の予防の可能性の報告と理解。

 ただ、記事にもあるように、本格研究の前の準備段階たる予備研究ゆえに、症例も40人ほどと少なく、今後の本研究では期待通りの数値が得られない可能性もあります。

 同時に、期待通りの数値が得られる可能性…現段階では可能性として高いですが…も厳然としてあって、そうなれば、特効薬のない現時点での症状軽快と重症化予防というのは、治療スキームたる基本的仕組みに組み入れる価値が高いとなる可能性があります。


 ただ、やはり予備研究段階の報告に過ぎないので「拙速」や「勇み足」の批判は甘受せざるを得ませんが、その一方で、この非常時にリスクを恐れずに「やれることをすべてやる」という吉村知事のその積極性は私的に評価したいところ(´・ω・`)


 まあ、いわゆる「アンチ」な方々が飛びついて、ろくに調べず文脈…「検査は起床時、うがい前」などを無視し、左派のように印象操作で、いわゆる「お気持ちチンピラ」のままの貶めんがための誹謗中傷には笑うしかありません(笑)


 そうやって、これまで自らの信頼を自身で棄損し、反省せずに懲りない左派同様の扱いをされてきたわけですが、ここに来ても、相手を貶めて目先の留飲を下げる、自らの「お気持ち」を何より優先させるのか(遠い目)


 まあ、左派と同様に「共存共栄」できない方々なので、今更、手間をかけて止めようとも思いませんが(´・ω・`)

 

 一か月か、早ければ二週間ほどで数字に表れ、「大阪の5兆の借金」とか「公務員が人手不足にとどめを刺した」と同じく、彼らが二度と触れなくなるやも(笑)


 で、そもそもの話をすれば、今回のは「部屋の換気」と同様に昔から言われてきた風邪の治療法であるわけです。


 それなりの実績がある話(´・ω・`)


 ただ、うがいの方法が新型インフルエンザのころに言われてきたように、まずは口腔内の「グジュグジュうがい」、その後に上気道内の上を向いての「ガラガラうがい」というだけ。


 いずれにしても、罹患…発症後のお話ですから、従来マスコミの煽りには引っかからないようにしたいものです(遠い目)


 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。

 ではm(__)m