『よもやよもやのバイデン勝利(´・ω・`)』
相変わらずの不調のおり、狗HKの世論調査が出ましたので取り急ぎ(´・ω・`)
『菅内閣を「支持」 1ポイント上がり56% NHK世論調査』という記事。
菅内閣を「支持する」と答えた人は、先月より1ポイント上がって56%で、「支持しない」と答えた人は、1ポイント下がって19%と、少なくとも横ばいで下げ止まりの結果。
直接関係しない、米大統領選報道のトランプ氏に対するネガティブなキャンペーンに時間を割いたこと、それが安倍総理に対する、あの酷い偏向報道を人々に思い起こさせた結果かも知れません(´・ω・`)
米マスコミとの、いわゆる「ソース・ロンダリング」の秘密協定で盛るのかも知れませんが、要は、アメリカ国民が結果を受け入れるかどうかの面で影響は少なく、また、いわば型通りにパターン化された偏向報道は、「嘘や欺瞞」にしか過ぎず、繰り返すだけ効果よりも信頼の棄損が大きくなるわけで。
何ちうか、「相変わらずだな(´・ω・`)」と思うばかり(笑)
何よりも「不支持19%」の圧倒的低さが、それらを雄弁に物語っている気がします。
まあ、彼らは気にしないのでしょうが(´・ω・`)
新型コロナへの不安は、相変わらず高くて79%。
新型コロナへの政府対応は、もう充分に浸透してきたか60%に。
年末年始の帰省は「しない」が67%と、全体の意識としては、相変わらずの高目で大変結構(笑)
ただ、最近の感染増加傾向や、いち早く寒くなる北海道での急激な増加からも、ワクチンや特効薬のない現状では、今一度の気の引き締め直しが必要と判断し「緊急提言」が分科会から発出された形。
「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」は評価が高く61%も、原発再稼働込みだと割と大きく動きそう。
で、学術会議の菅総理説明「十分ではない」が62%も、政府と自民党が、「日本学術会議」のあり方を検証するとしていることについて、適切だと思うか聞いたところ「適切だ」が45%、「適切ではない」が28%、「わからない、無回答」が27%。
微妙といえば微妙(笑)
政党支持率に大きな動きはありませんが、立民が順調に下げ止まらないことからも、彼らの戦略が誤っているのは明らかでしょう。
ま、彼らにはどうで良いのでしょうけど(´・ω・`)
さて、米大統領選ですが、一応、バイデン氏の勝利ということになっていますが、7千4百万に対し7千百万。
やりたい放題の後片付け、特に新型コロナ対応と経済対策だけでも大変であるのに、民主党内の急進左派…というより過激派が、我が国における旧民主党政権のようにのぼせ上がっている状況。
わが日本国にすれば、アメリカが何もしない、できない状況を踏まえた戦略が必要となるのでしょう(ため息)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m