『それにしても公明のしたたかさよ(´･ω･｀)』
取り急ぎ(´･ω･｀)
大阪市廃止の大阪都構想住民投票は、前回に引き続き、僅差での反対多数の結果、否決と相成りました。
個人的に「もしや」と甘い期待を抱いていましたが、先の統一地方選の勢いで乗り切れるほど、結果的に甘いものではありませんでした(´･ω･｀)
『「大阪都構想」再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ』という記事。
負けに不思議の負けは、なし(´･ω･｀)
第一に、相手側の「嘘と欺瞞」を許してしまった準備不足。
第二には、前回と賛成反対地区の変化が見られなかった投票結果から、反対地域を重点的に回るよりも、賛成地域優先で票の掘り起こしを図らなかったこと。
まあ、投票結果がわかれば誰でもわかることですが(笑)
今後、維新とすれば、10年20年の先を見据えて大阪府市における、いわゆる「バーチャル都構想」で府市住民に貢献し続けられるなら、おのずと三回目の住民投票にも道が開けるでしょう。
ま、それができるなら、の話(´･ω･｀)
今回の相手側がそうであったように、今後も、相手側が現状維持し続け、「嘘と欺瞞」で既得権益を保持しようとし続けるなら、の前提が必須(遠い目)
国の在り方を変えようとするなら、その程度のスパンで見る時間の間隔は必須でしょう。
それゆえにこそ、松井代表も引退を口にしたのでしょうし。
さて、前回の住民投票の結果は、先の統一地方選で相手方の惨敗で結果が出ましたが、さて、今回…次の統一地方選ではどうなるやら(遠い目)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m
