『現状維持という甘え(´･ω･｀)』
春の陽気なるも、気圧低目で低調続く(´･ω･｀)
昨晩は開票速報を眺めていたので、じゃっかん寝不足(´･ω･｀)
すでに報じられている通りに、大阪ダブル選は府市共に維新が勝利しましたが、その一方で、府議会は過半数を獲得したものの市議会ではあと2議席が獲得できませんでした(ため息)
準備不足と選挙での「踏み込み」の足りなさ…いわゆる「力不足」というヤツで、候補者不足と、過去の大阪での公務員組織肥大による「公務員天国」などの弊害や、また、府市が互いに対抗意識を燃やして「二重行政」の弊害である、いわゆる「無駄」を積み重ねて巨額の借金を積み上げたことを「踏み込み」、未だ多くの人々に丁寧に説明してこなかったことが今回の失敗…市議会選で勝ち切れなかったその原因でしょう。
行政の長として、組織運営上いわゆる「差し障り」の大きい話題に「踏み込み」切れなかったわけで、また、過半数を見込める候補者を市議会選で事前に用意し切れなかったわけで「力不足」以外の何ものでもありません。
ただ、次の選挙までの時間、相手方の左派がこれまで通りの「嘘と欺瞞」に満ちた「嫌がらせと妨害」を繰り返し、単なる時間稼ぎの「現状維持」だけを狙った先細りする「組織票」だよりのこれまでの「抵抗運動」を繰り返してくれるなら、後は、市議会で充分な候補者を擁立するだけで勝てる、割と先の見通しの立てやすい状況ではあります。
いずれにしても、どこかの時点では「公務員天国」たる「左派の聖域」であったこと、実際に、府市による対抗意識の下に「無駄」が拡大し積み重ねられた大阪の過去の事実に「踏み込み」、多くの人々の理解を得なければ、過半以上の賛成を過半以上の投票率で「住民投票」で得る、という「大義名分」を得るのは難しいでしょう。
選挙で勝利した松井氏が謙虚なのは、その先を踏まえた「ポイント」が見えているからでしょうね(遠い目)
ま、いわゆる「ネット社会」といわれる、この「時代の過渡期」に「現状維持」は単なる「甘え」に過ぎず、今回の統一地方選は、与野党問わずにそれらが「淘汰」された選挙であったように思います(´･ω･｀)
勝った方も負けた方も、日々、「何を積み重ねて行くのか」が厳しく問われる時代になりました(´･ω･｀)
戦略…長期的に「嘘と欺瞞では勝てないよね(´･ω･｀)」という話(笑)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´･ω･｀)
ではm(__)m
