『特化の果てに得るもの(´･ω･｀)』
気圧が昨日より低いわりに、いくぶん、起き抜けはマシな感じ。
ぬくい(´･ω･｀)
風があって日差しが緩いものの、上着があると汗ばむぐらい。
秋花粉は相変わらず（ため息）
コミック『化物語』第15巻
これも、もはや言わずと知れた人気作。
西尾維新氏の、原作を大暮維人氏が渾身の描写で描き出した傑作。
ぜひ、その最後まで描き切っていただきたい作品m(__)m
超おススメm(__)m
さて、立民代表戦の結果が出ました。
『【タイムライン】立憲民主党 新代表に泉健太氏 決選投票で選出』という長い記事。
多少の波乱もなく、私的には順当な…退屈で予想通りの結果(´･ω･｀)
それにしても盛り上がらなかったなあ（遠い目）
タイミング的に新型コロナのオミクロン株と重なってしまったとはいえ、それでも、私の観測範囲では左派で特に取り上げられることなく、逆に、それ以外の方々の方が話題として取り上げていたぐらい。
まあ、その支持率を鑑みれば致し方ないのでしょうけど、それでも、肝心の左派側のその関心の薄さと危機感のなさには、今までの裏切りの自業自得とはいえ、少々あんまりな気もします(笑)
盲目的に隷従しがちな、そんな左派の感覚的にはしょせん雲の上の出来事、視野の短さから来る目下の目先のことにかまけてそれどころではないなど、私的に
「ここが結構重要なのになあ(´･ω･｀)」
との思いとは裏腹に、決まり切った戦略…「手を変え品を変え執拗に繰り返すこと」に特化しすぎたその結果、もはや、自陣営の立ち位置を俯瞰的に見て判断することができなくなったか（遠い目）
それはともかくも、一応、経済に言及し国民に寄り添う発言もしていた泉氏が代表になったので、共産党との選挙協力はともかくも「共闘しない」でごまかすとして、経済政策の具体策にどこまで踏み込んで政府与党の譲歩を勝ち取るかが今後の焦点かな。
ま、その能力的に、具体策の積み上げに必要な実務能力に難があるからこそ、先の衆院選でも、中途半端な「消費税減税」を中途半端にスローガンとしていたわけで、それを思えば…人はそう易々と変われませんから…臨時国会も、中途半端なスローガンとパフォーマンスに終わりそうな気がしなくもありません(´･ω･｀)
そして、それを盲目的に、かつ場当たり的に称賛する支持者らと、それらを冷ややかに見つめる中間…無党派層。
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信するは間違い(´･ω･｀)
ではm(__)m
