『狗HKにしてやられましたorz』
今日も引き続き気圧低いも、どうにか昼には起き上がる。
大阪は比較的マシも、それでもやっぱり暑い(ため息)
鬱の具合は底堅さがあるも、やっぱり低調(´・ω・`)
アニメ『推しの子』第2話「三つ目の選択肢」視聴。
そのオープニングからエンディングに至るまで、もの凄く繊細に調整調律されていて驚く(´・ω・`)
使用されている楽曲が今作頭抜けているなあ。
基本的な芸能界の状況を、説明台詞に頼らずキチンと劇中で表現説明しながら、光と影といえる二人の子の「ルビー」と「アクア」を対比させ、なおかつ二人を取り巻く状況の変遷…その後を周辺踏めて演出し切る。
この重層的に練られたシナリオ…ストーリーだけでも凄いとしか言いようがないのに、それをアニメスタッフらが渾身の作画演出で1話の中に無理なく収めている。
その上で「重曹ちゃん」こと「有馬かな」との再会で引き。
原作漫画を読んでいないけれども、これをぶつけられた直撃世代にはたまらないものがあるのだろう。
「ルビー」と「アクア」のみならず、その周辺のその後までが気になって仕方がない(´・ω・`)
少なくとも今作はある種の「極み」であり、また、今後の作品へのある種の指標となる、いわゆる「名作」の一つに数えられるレベルにあるように思える。
視聴継続。
このレベルでどこまで行けるのかを興味深く追いかけたい(´・ω・`)
アニメ『事情を知らない転校生がグイグイくる。』第2話「給食当番と心霊写真とラブレター」視聴。
どこにでもある、子供特有の無邪気さ…軽い気持ちと他者をおもんばかれない残酷さで、日々、執拗で陰湿に積み重ねられていく「虐め」の数々を、天然で爛漫な「太陽」が、その善性から次々と「茜」の立場と想いを塗り替えて行く。
絵柄同様に、とてもやさしい物語。
本来NHKとか、民放ならニチアサとか夕方に放送されるべきアニメ。
話としては、とても繊細に調整調律されたもので、まさに非の打ちようのないレベルの子供向けを高いレベルの技術でアニメ化している。
うーん…何で私は脱落したんだったか(´・ω・`)
良く出来た、現代の寓話的物語。
余裕がある限りは視聴したいかな。
本来、視聴対象外も、かなりもったいないので(´・ω・`)
すっかり、狗HKにしてやられましたorz
『学術会議 国の機関から切り離し民間法人にすること含め検討へ』という早朝記事。
記事の最後
「会議側の理解が得られない場合には、国の財政支出など、会議が主張する要件も満たしつつ、国の機関から切り離して民間法人にすることも含め検討する方針」
というのにあるように、これはアメリカが良くやる外交手法の「踏めない踏み絵」であり、また、事実上の現状維持に固く縋り付いて抵抗する学術会議に対する「最後通牒」。
安易な先送りではなくて、キチンと事情を深く勘案した上でさらに選択を強いる、甘えを許さない変化を要求しているわけです。
さすが狗HKェorz
まんまと、その微に入り細を穿つような、卑怯卑劣で陰湿執拗の「報道詐欺」にしてやられました(´・ω・`)
岸田総理は、さらにハードル上げてるやんorz
こんな下らない「騙し報道」に引っかかってしまい、皆様のみならず岸田総理には大変申し訳ないですm(__)m
しょせん、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信するは誤り(ため息)
ではm(__)m