『時代がそうさせるのか、な?』
8月に入ってから、今日も今日とてずっと低気圧で不調続きorz
異常な高温が連日続くも、ここ数日は湿度が盆間近らしく低目が救い。
南海トラフ地震注意が初めて発令され、ここ大阪でも、何だか世間がざわついた感じ(´・ω・`)
で、今週頭に狗HK調査が出たのですけれど、不調に、その内閣支持の数値に首を傾げたので様子見していました。
というのも、その前に出たJNN調査と明らかな乖離が視られたため。
『【速報】岸田内閣の支持率31.0% 先月調査より4.1ポイント上昇 8月JNN世論調査』という記事。
「支持率が先月の調査から4.1ポイント上昇し、31.0%だった」
「不支持率は先月の調査から5.1ポイント下落し、66.4%」
「政党支持率では、▼自民党の支持が前月の調査から3.0ポイント上昇し、27.1%、▼立憲民主党は2.2ポイント下落し、5.2%、▼日本維新の会は0.6ポイント下落し、3.7%」
で、当の狗HK調査。
『岸田内閣「支持する」25% 「支持しない」55% NHK世論調査』という記事。
「「支持する」と答えた人は7月の調査と変わらず、25%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は2ポイント下がって55%」
『政党支持率 自民29.9% 立民5.2% 支持なし45.7% 世論調査』という記事。
で、次いで時事通信の調査。
『内閣支持、微増19.4% 自民政権の継続期待4割―時事世論調査』という記事。
まあ、4ポイント弱の増加が“微増”な見出しなところが、はんじみんなじじつうしんらしいっちゃ、らしい(笑)
相変わらず、政党支持で立民が異様に高いわけですが、それでも、内閣支持が3.9ポイント上昇の辺り、割にコアな立民支持層でも岸田自民を支持せざるを得ないのかも知れない。
『国家公務員の初任給引き上げ勧告 過去最大の引き上げ額 人事院』という記事にもあるように、実際、末端公務員…現場の人間からすれば上が優先する思想信条のイデオロギーよりも目先の飯というか金。
そのために汗をかいているのは岸田自民であることに間違いはない。
まあ、私などからすると、外交と防衛並みのやり過ぎてくれさえいれば、もっと早くに達成できたはずであったのですけど、ま、支持急落から慌てての“今”ですからね(ため息)
時間軸的に“ようやく”といったところ(´・ω・`)
しかし岸田総理、本当に“強運持ち”なのかも知れませんね?
追い詰められてからが本領の人物だけに、マジで総裁選でも再任の目が出てきたように思います。
安全保障面…経済やコロナ対応などの中途半端はともかくも、いわゆる“やり過ぎ”に近い外交と防衛面では、他に代わるべき人物が見当たらない(遠い目)
で、肝心の維新。
『維新 年金制度見直しへ 立民 長妻氏招き勉強会』という記事。
高齢層を意識した動きなのかも知れませんが…何というか、政界寝業師の馬場代表はちょっとズレている気がしなくもない(ため息)
ではm(__)m