『正義とは何か(´･ω･｀)？』
気圧はソコソコも、鬱の具合悪く電池切れ状態が続いていて、どうにも踏ん張りの利かない日が続く(´･ω･｀)
すぐに目が回り、あちこちでつまづき、まごついてはあきらめるを繰り返す状態orz
どうにもブログまで手が回らず、申し訳ございませんm(__)m
先日『ダークナイト』がテレビで放送されましたが、それすら、休み休み見る有様で、未だ、見終わってはいない有様(´･ω･｀)
「バットマン・トリロジー」の2作目で、世界的に評価と共に興行成績的にも成功した作品で、スピード感ある緊迫した展開で引き込むエンターテイメント作品にとどまらず、腐敗の街「ゴッサム」に突如として暗躍し始めた悪のカリスマ「ジョーカー」に対峙し、振り回され、巻き込まれる「バットマン」をはじめとする人々の姿を通して、「正義とは何か？」を見る人々に鋭く問うてくる傑作。
「ジョーカー」を演じるヒース・レジャーの存在感あればこその作品で、自らのみならず他者に犯罪を犯させ、混乱によって、ときにそうせざる得ない状況に追い込んで罪を深めさせることに快楽を見出す、いわばその過程こそに価値を見いだす「快楽犯罪者」で、そのためであるならば自らの命でさえ簡単に差し出す様は、このキャラ造形を作りだしたスタッフらの力量に私ごときは敬服するしかありません。
ラストの「バットマン」の選択に至るまで、一分のスキなく観客をスピード感ある展開で巻き込まんとするこの傑作は、未だ色あせることない魅力に溢れています。
超おススメ(´･ω･｀)
最近また、ネット上の「維新dis」…ひいてはその「維新」を支持する「大阪府民dis」に対する怒りを吐露されることがあるのですが、そもそも、現在の大阪のひっ迫する予算の原因を作り上げたのは、公務員の組織票と選挙資金を組織的に借金5兆をしてまで拡大し、いわば「公務員天国」であり、それを策源地としてきた「左派」と、彼らとズブズブの「ジャーナリスト」によるもの。
確かに「天王寺動物園」の不祥事は金で解決できるのでしょうが、だからといって、「動物園」と「IR」…「カジノ」を天秤にかけるような主張は一部を切り取って、先の前提を隠して人々を誤誘導しようとするいつもの彼らのやり口にしか過ぎません。
言ってしまえば、彼らが築いた借金まみれに苦しむ大阪では必要な場所に予算を回すことが難しく、それゆえに、「カジノ」による税収増になれば借金返済のみならず、その他の必要な予算にも金が回せるようになるわけで、彼らにすれば、何としても大阪で続けられている改革を失敗させてこの流れを止め、彼らに都合良い現状を維持して隙あらば、かつてのように「権益拡大」したいわけです。
彼らが現在も行っている、福島県に対する「風評加害行為」と同じ(´･ω･｀)
自らの目的のために福島復興を妨害したいのと同じく、大阪の改革…ひいては大阪の復興を自らの権益維持と拡大のために妨害したいのが彼ら。
ただ、このネットの時代に、執拗に人々誤誘導しようとする「左派」と「ジャーナリスト」らが現在どういう扱いと人々からされているかは、いい加減、彼らも考えるべきでしょうね(ため息)
ま、選民意識にズブズブに浸り切っていて、そんなことは気にもしていないのでしょうが(遠い目)
まあ、我々とすればやること変わらず、その怒りを胸に、彼らとは違うフィールドで淡々と輪を広げて行くだけ(´･ω･｀)
彼らは決して反省しませんし、直に対処したところで時間の無駄に引き込まれるだけですから、ゆっくりでも確実に孤立化させて行くが吉(笑)
忘れているかもしれませんが、少数支配を目論む彼らに比較して、弾圧と搾取を被り続ける我々の方が、単純な数では遥かに多いのですよ(´･ω･｀)？
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが(´･ω･｀)
ではm(__)m
