鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに356

『その視野の狭さが嫌(´・ω・`)』

 昨日に引き続き気圧高めで、朝、割合すんなりと起きられる。

 朝から淡々と予定をこなすも、一昨日の不調の影響か、所々でまごついて、物事の切り替えが上手く行かないのが地味に鬱陶しい(´・ω・`)

 汗ばむ残暑にもウンザリ(´・ω・`)


 昨日に引き続き、痛々しい彼女の記事。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012100071000.html?utm_int=news_contents_news-main_003

 『グレタさん “大人”の批判「理解できない」』という記事ですが、我が日本国でも散々言われてきたことですが、自らを絶対視して、己が主張に異を唱えるものを罵倒し拒絶するのは、人々を教導するうえでも悪手であることは明らかです。

 ま、後ろに控える「大人たち」自体が、そもそも、狭い世界である仲間内でのみ通用する、狭い世界観での「不完全な合理性」と「視野」しか持ち合わせておらず、最初から本気で世界を救うつもりがなく、短期の独りよがりの利益を得たいだけでしょうから、元々、彼女の今後などどうでも良いのでしょう(ため息)

 世界的に温暖化の原因は、温暖化ガスたる「二酸化炭素」とされてはいますが、いわゆる「科学的」に考えると、現在の大気組成では…まあ、百歩譲ってその原因の一つと考えることもできますが、最優先にそれだけを規制したところで温暖化の進行が緩んだりすることはないでしょう。

 何より、最大排出国たるあの中国が、他国が規制する分以上の莫大な量を排出し続けるわけですが、彼女の怒りと罵倒の矛先は、なぜかアメリカ中心の西側諸国のみです。

 その点で鑑みると、「二酸化炭素の排出規制」にのみ注力することは、いわゆる「温暖化対策」としては正しく「正解」ではないように私は思います。

 だからと言って、私ごときがその「正解」を指し示す事ができるわけではありませんが、仮にそうであるとするならば、彼女の行いは本来の必要である「温暖化対策」を阻害するだけ、遅らせているだけの可能性もあるわけです。

 ここは素直に「省エネ」である「脱化石燃料」を掲げて、進行する温暖化に対する対策、施策にエネルギーを振り分ける方が良いように思いますが、ま、「大人たち」の騙し合いの「あだ花」として彼女は消費され、その人生を散らさせられるのが私には何とも(ため息)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが(´・ω・`)

 ではm(__)m