『騙されるな(笑)』
ウアッ、寒い(´･ω･｀)
昨日の今日で、この温度変化は鬱持ちには地味にツライorz
ま、それでも気圧が昨日よりは高いので、その分はマシ(´･ω･｀)
10連休初日がこれでは、先が思いやられる(ため息)
さて、財務省の下僕たる狗HKも、けして一枚岩でないことを示唆するニュース。
『お金がないなら刷ればいい！？』という、財務省が行う「緊縮増税政策」に反対する立場の私的には、もう、もの凄く馴染みのあるフレーズの記事(笑)
ま、中立を装いながらも、結局、財務省側の意見が圧倒的に多く採用されているところが狗HK(´･ω･｀)
記事中、タロサ…麻生太郎財務大臣も「大変だな(´･ω･｀)」とは思うものの、現実に、財務省のデフレを無視した「緊縮増税政策」の長年の悪政のもと、インフレ率が全く上がらずに税収が落ち込み続けて、借金ばかりが膨らむスパイラルに落ち込みながら、未だ、財務省が言う「国債や通貨の信認」とやらが落ち込む気配すら見られないのは事実。
逆に世界から信任されて、世界経済で何かあれば買われるのは「円」ですし、「国債」の長期金利はピクリとも上がらないまま低迷するばかり。
「騙されるな」
さんざん日本国民の多くを、この経済低迷時代の30年ほどを騙してきた、公務員…特に政治家や財務省官僚らが用いて来たキーワード。
「嘘と欺瞞」があふれ返る昨今では、直接的に使われることは少なくなったものの、それでも、要はその意味で批判しつつ実は「騙す」目的の、ある種「切り取り」ともいえる批判文章は、ほんと、日常的に使われています。
Twitterなどで良く見る、公務員側の維新批判などもそうですが、公務員側に都合の悪い、巨額借金をしてまで大阪を食いものにして公務員組織…その組織票を拡大し、また、左派と共にいわゆる「公務員天国」を作り上げていたことには触れず、巨額借金の後始末をする維新批判を繰り広げ、妨害と嫌がらせを繰り返して、あわよくば、過去の「公務員天国」を取り戻すために多くの人々を「騙したい」連中などがそう(´･ω･｀)
勿論、批判に次いで聞くべき改善策が提示されるのなら、そもそも、何より維新自体が多くの支持を受けて改善もされますが、結局、彼らが提示するのは巨額借金を抱える大阪をさらに困窮させて、彼ら、公務員の天国のための権益拡大のため、多くの人を「騙そう」とする「嘘と欺瞞」のみ。
以前からの繰り返しですが、「騙す」ことしか頭にない彼らに直接干渉することは、左派やマスコミがそうであるように「時間と労力の無駄」に他なりません。
それよりは時間がかかっても、手軽でも徒労に終わるネットではなく、手間暇のかかるリアルで、きちんとその「嘘と欺瞞」の仕組みと意図を説明し、「騙される側」の人々の意識をひっくり返す、そんな地味で大変な作業の方が、結局、選挙において素晴らしく効率が良かったり(´･ω･｀)
仕組みと意図がわかると、容易にひっくり返りません(笑)
ネットは、その「嘘と欺瞞」の仕組みと意図の情報収集、そして情勢確認に活用するのが私的におススメ(´･ω･｀)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信するは、頭がどうにかしているのが間違いないのは相変わらず(´･ω･｀)
ではm(__)m
