『踏み込みが足りないなあ(´・ω・`)』
気圧低めも、眠り深く8時間ミッチリ寝た。
午前中に起き出し、録画の日曜討論を見るなど(´・ω・`)
気温はさほど高くないも、湿度高く、風がぬるくて歩くと汗ばむ。
梅雨は終わったのではなかったか(´・ω・`)
で、一日雨と思っていたので予定にはなかったのですけど、いわゆる「たまり場」的なお店で意見交換するなど(笑)
『参議院選挙まで1週間 9党首 賃上げ具体策で議論 NHK日曜討論』という記事ですが、さすがにここに来て、世論調査で関心トップの経済関連の、それでもちょっとほこ先をずらした「賃上げ」の記事。
経済対策自体がぜい弱で、自公の明らかな弱点であること。
外交・安全保障や憲法改正での議論の白熱ぶりが都合悪いこと。
以上、二点から「微に入り細を穿つ」かのような、巧みな番組構成と記事作成に
「さすがの狗HK(´・ω・`)」
と感心するなど(苦笑)
まあ、それでも国民民主の玉木代表や、れいわの山本代表に岸田総理が押されているのは変わりないわけですが、狗HK的に、両者が大きく票を伸ばすとは考えていないというか、充分に許容できる範囲と踏んでいるのでしょう。
私が今日、日曜討論を録画したは、下落傾向の支持率を止めるとするなら、いわゆる「隠し玉」を出すのは参院選一週間前の今日だろう、と考えたから。
結果は、「特に何もなし」でした(´・ω・`)
岸田政権は、今のままでも十分に勝てると踏んでいるか、そもそも、万一に備えた「隠し玉」を用意していなかったか。
ちょっと、安倍・菅両政権での自民党とは違う対応に思えます(´・ω・`)
ただ、野党左派4党はともかくも、やはり、国民民主の玉木代表も過去がありますから、れいわの山本代表と共に言っていること…主に経済対策には聞くべきところがあるものの、やはり、その信頼度の上で過去が邪魔して勝ち切れない、というのはあるでしょう。
で、同じく維新の松井代表も、公務員と左派がズブズブで腐っていた「大阪の再生」という、その出発点の理念自体は良いのですが、それに固執するあまりに、地方ではともかく国政レベル…「悪夢の民主党政権」時代の国家公務員新規採用抑制などでの人員不足…では、理念がそぐわないなどあって、実績と信頼度ではともかくも、今ひとつ、波に乗り切れていない風に感じるんですよね(ため息)
早期の原発再稼働に踏み切った、は良かったのですけども(´・ω・`)
私が公務員を批判しながら、逆に公務員の増員を見捨てられている就職氷河期世代で主張しているのも、そもそも、あの「悪夢の民主党政権」の傷跡たる公務員の総数が絶対的に足りていないことがあります。
それもう、人手が足りな過ぎて業務が一人に集中しすぎ、それによる悪循環が頻発するレベルで(ため息)
まあ、就職氷河期世代に限った話ではないですが、新卒はともかくも見捨てられた…一度地獄を体験した人々を恵まれている(民間に比較して)公務員の世界で多く吸収することは、幾重にも意味ある事のように私は思います。
勿論、予算の関係上からも、一人一人の給与の減額はつきものの話でしょう。
今まで、「優秀な人が来ない」の理屈で恵まれた給与手にしていた以上、現在の、業務が集中しすぎて…「己が能力…処理能力が低くて仕事が回せません」とは言い出せません。
給与を下げられ、その分で新たな人員を手配される。
そうされると、公務員に浸透している左派…活動家的には金銭以外にも、色々と不都合なことがありますからね(遠い目)
ですから、本来なら、公務員とズブズブの左派(活動家)という「無駄」排除が理念である維新こそが、どこよりも率先してそこに踏み込み、地獄を見た人々というブルー・オーシャンの票田を獲得するべきなのでしょう(´・ω・`)
元極左の、鬱で凡愚なド外道的には、そんなこと考えるわけです。
じゃっかん、みんなが引くのが納得いかない(´・ω・`)
そんな日曜日でした(遠い目)
ではm(__)m