『「梯子外し」を受けて(´･ω･｀)？』
やや低温で気圧も同じく、やや低めで、調子も低調(´･ω･｀)
今年はホント、目まぐるしく気候が変化する(ため息)
花粉のピークが過ぎたのと、インフルエンザや風邪…「新型コロナ」は、良く寝ているので無縁なのが、わずかに救いか(´･ω･｀)
さて、隙間ブログらしく、昨日の安倍総理会見はスルーして、今日の「日曜討論」の記事。
『感染拡大に伴う追加の経済対策めぐり議論 ＮＨＫ日曜討論』という記事。
大きな世論調査結果が出たことを反映してか、珍しく、いつもより先を見据えた「これから」の話。
ただ、当たり障りのない「表明止まり」で、あまり具体的な内容…財政出動の規模を競うほどの「討論」には、相変わらず、ほど遠い内容(´･ω･｀)
「リーマン・ショック」級を言及しながら、その規模が30兆程度は、あまりにも控え目すぎ(ため息)
消費増税のタイミングの悪さ、その悪影響を加味するならば、「リーマン」後の麻生政権が行った財政出動の、いわゆる「三段ロケット」の財政出動規模を…記憶では、確か真水部分が「56兆」ぐらい…軽く超える規模が必要でしょう。
翌年春ごろには経済数値が、「リーマン」の悪影響のどん底から、いわゆる「V字回復」を成し遂げたのですが、当時、「従来マスコミ」は「政権交代」に血眼で、広くこの事実が報道されることはありませんでした。
その後、政権交代で鳩山政権となって、しばらくは「三段ロケット」の財政出動の余波が景気を持ち上げたものの、すぐに「円高株安」の「緊縮財政」路線に戻された結果、次の「政権交代」…安倍内閣の誕生まで経済低迷時代が続いたわけです。
あの「三段ロケット」の財政出動さえ、当時、「更なる財政出動が必要」との声があり、麻生政権でもその声があったのですが、それよりも、「従来マスコミ」らの祭り状態の偏向報道の結果、「とにかく政権交代」の一種の狂奔状態の世論が作り上げられました。
その結果は、皆様、よくご存じの通り(´･ω･｀)
聞くところによれば、あの『キミ金』の「井上純一氏」がタロサ…麻生太郎財務大臣をdisっているようですが、あの「三段ロケット」の財政出動や、第二次安倍政権当初からの「経済重視」の安倍総理へのアドバイスなど、過去の経緯を知らないがゆえでしょう。
勿論、最近のタロサの言動は、そんな過去の経緯を知っている私でも眉を顰めることが多いのですが、それも、全ての元凶たるあの「財務省」の極悪非道省庁を動かす上で、直接の任免罷免の権限を持たずに動かす…「政治」をする困難さを思うと(ため息)
「どうにかならないか(´･ω･｀)」とは私も思いますが、どうにかならないからこその、タロサのあの言動なのだと思います。
いわゆる「左派リベラル」に対する安倍政権のようなもの(´･ω･｀)
ただ、最近状況が変化し、財務官僚らのその悪逆非道さが広く認知され、その下僕に過ぎなった「従来マスコミ」のアコギさが知れ渡り、10年前と違い、その影響力を相対的に低下させて来ました。
「嘘と欺瞞」を連日連夜繰り返してきたわけで、当然といえば当然(笑)
そこに、彼らが自由にできない「ネット」があるわけで、「嘘と欺瞞」を彼らが担い、その一方で「事実」を、多くの有志のネット・ユーザーが担い続けて来ました。
ゆるい繋がりとはいえ…逆に「ゆるい」からこそ「塊」としては定形を持たず、根絶は、「表現の自由」が保証される限りにおいてほぼ不可能。
あらゆる階層が接続し、多様な視点によって、物事を多層的に分析して意図を見透かされる。
多数を犠牲にすることによって、少数…いわゆる「選民思想」による支配や弾圧、搾取を目的とする思想にとっては「邪魔」この上ない(笑)
だからこそ、思いつく限りに手段を講じ、一部特定勢力らによる「支配」のための行為が日々行われているのですが、それすらもが「分析」の対象になる。
閑話休題(´･ω･｀)
話が逸れましたが、これまでの「混乱」を深める行為を、「あちら側」が「上書き」でなかったこととしたいなら、現在の「一般会計予算」をさっさと切り上げて成立させ、いち早く「補正予算」の議論を開始して、より多くの予算増額競争を国会で繰り広げる。
その位の思い切った行動が必要でしょう(´･ω･｀)
かつて、思い切った「財政出動」を行ったタロサのように(´･ω･｀)
で、ひっそりと元凶たる「部落解放同盟」には言及しないまま、また一つ幕が引かれる。
『関西電力第三者委 元助役への便宜認定 金品受け取った社員75人』という記事。
闇である「解同」に微塵にも光を当てず、長々と記事にする割に、現地首長らをはじめ誰も当事者意識を持たず、関電のみに全てを押し付けて利益のみを享受したい。
ま、現地住民はともかく、「従来マスコミ」やその首長らには、ここまでくると感心(ため息)
これが現実か(´･ω･｀)
勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m
