鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

外道な昼下がり

 うーん、ロシアや半島の下までは救援を受け入れましたが、やはり、欧米や各国の軍までは受け入れる度量はないようですね。いや、まあ、前回に続いて宗主国様、胡錦涛の選択についてなのですけど、中越地震でも見られたように崩れた土砂による天然ダムが随所に見られる上、既存のダムについても損傷のために急遽放水せざるを得ない状況というタイムアタックというか、チキンラン状態なのは、現地を訪れた胡錦涛自身がイヤでも思い知っていると思うのですけど…ま、我が日本国にとっては、このまま死亡フラグが立ち続ける中、手をこまねいているだけの胡錦涛を放置するのもどうか、とは思いますけどね。

 前回も述べましたが、現在、宗主国様はリアルに「そのとき歴史は動いた」状態の、中狂…もとい、中共政権死亡フラグ乱立状態の渦中にあるわけで、せめて延命する可能性があるとするならば、一時の不利益も甘受する覚悟で全世界の救援を無原則、つまり、自給自足の閉鎖系で活動可能な各国の「軍隊」を受け入れることでしか、大穀倉・酪農地帯における洪水や鉄砲水という致命的な死亡フラグが、一刻を争って乱立する現状の打破は不可能といえるでしょう。今のままでは、被災地復興経験のなさ過ぎる人民解放軍のみではどうしようもないことは、現地を遠く離れた、テレビやネットで現状を探るしかない私にですら分かることです。

 このまま、最悪のときを現状のまま座視していては、オリンピックなどは成功どころか開催すらおぼつかないことは誰の目にも明らかといえるでしょう。はっきりいって、今回の震災は…ま、どんな震災でもそうなのですけど、余りに限られた時間という制約に縛られたまま、一国のみで処理するのはどこの国であろうとも不可能な規模なのです。前回も述べましたが、これはもうあり得る限りの力、他国の軍事力をも動員して、オリンピックまでを、最悪順延してでも大きな世界の祭、いわゆる「祭」化、それも「復興」を前面に押し出した一大イベント化する以外に、かの国には、宗主国様、胡錦涛には生き延びる道がないのは、わたしにとってはすでに明らか過ぎるぐらいに明らかなのです。

 まあ、いつもの妄想なのですけど(笑)、かの国、宗主国様は現在余りに死亡フラグが立ちまくりな状況なわけで、目立ったものだけでも食糧危機、環境汚染、深刻な格差、人権問題、人民から官僚までの上から下までの深刻な汚職や倫理観の崩壊、国家分裂の危機…と、もうどれひとつとってもただのオリンピックだけでは糊塗でき得る問題ではないことは皆様ご存知のとおりです。このままでオリンピックを強行したところで、人民は新たな敵…つまりは、非難すべき相手を探すだけの愚民の群れのままであり、最後には中共政権、胡錦涛へと非難が集中することは、どれほどのプロパガンダ工作を行おうとも避けようがありません。ま、今までの方法では、もはや人民の目を逸らすことすらもできないほどに、それほど死亡フラグが立ちすぎているのです。

 では、どうするのか? そこで、可能な限り多くの国々を今回の震災を契機に、宗主国様国内に引き込む、引きずり込むわけです。なぜなら、どこの国であろうとも、今すぐ宗主国様が崩壊することは許容できませんし、人民が暴発して、第二の天安門が起こることも、リセッション…後退するグローバル経済上も誰も望んではいないわけです。唯一、フリーハンドを持つロシアですら、それを望んではいないでしょう。一応、宗主国様国内には、今回の震災を始めとする数多の喫緊の需要があるわけで、どれほどの残高かは不明ながらも天を突くほどの外貨準備があります…多分(笑)。つまり、グローバル経済に新たなカンフル…起爆剤の欲しい欧米諸国と、いうなれば「復興市場」という巨大な市場を提供でき得る宗主国様という、需要と供給が成り立つわけですね。

 そして、愚民の目には、どこにも明確な敵の存在しない新たな世界が開けるわけです。勿論、この方法は劇薬であり、中共政権の終焉を加速度的に迎えることにもなり兼ねない危険な処方です。いわゆる「デッド・オア・アライブ」ですね(笑)。そんな外道なことを考えた日曜の午後(笑)。ではm(__)m。