鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

やはり、大局はもう動かない

 今宵は我が大阪民国も結構な雨なのですけど、今日に限っては雨が振る前に爆睡モードが来たために、すっかり昼夜逆転してしまいました。で、まあ、ニュースを見ると公務員制度改革法案衆院を通過しそうな感じでちょっとビックリしました。そもそも道路財源の一般財源化と、今回の公務員制度改革がアベシ…もとい安倍降ろしの反対勢力のキモ…もとい核心であったわけで、結局、あれほど反対して足を引っ張りまくっていた人々は、その二つが結局、その後のフフン内閣で成し遂げられることになりそうなのですけど…良いのですかね?

 最近思うのですが、フフンは割と口では色々とサービス…いわゆる「リップ・サービス」をいわゆる改革への抵抗勢力特定アジアンズに結構するのですけれど、その実、肝心の利益・実益供与となると容易には与えようとしない「腹黒外交」や「腹黒政治」ともいうべき行動を取っているように見受けられるのは私だけでしょうかね? やっていることは、あくまで外面が抵抗勢力寄りや特定アジアンズ寄りに見えるのですけど、その結果は、彼らにとって余り利益にならないどころか不利益になる結果になっているような気がしますが、そう思えるのは私だけなのでしょうか?

 前回に触れた新福田ドクトリンについても、日米同盟を基軸とした太平洋の内海化も宗主国様の描く妄想のような太平洋二分化戦略と真っ向から競合する形となっていますし、そもそもこれは、ライオン丸やアベシの政権のときに結んだ「日米英豪海洋同盟」や、提唱された「自由と繁栄の弧」を継承するものであり、今回そこにASEANを強力にプッシュしたりロシアを引き込んだりしているわけで、どこをどう見ても、滅びに直面する特定アジアンズを包囲することに他ならない気がしてなりません。まあ、前回、すでに世界がかの国々の滅亡を織り込み済みとしたその私的理由なのですけどね(笑)。

 まあ、宗主国様と競合…利害のぶつかるのは間違いないTICAD?…第4回アフリカ開発会議といい、胡錦涛には頭の痛いことでしょうね。何せ、現在かの国がすがる…すがれるのは我が国ぐらいしかありませんからね。世界番長や欧州は人権面や戦略上からも余り頼み難いでしょうし、ロシアともコピーしすぎて余り軍事面で折り合いが良くはありません。半島は論外(笑)。上も下も役には立ちませんからね、伝統的に(笑)。そこでというわけではありませんが、早速米韓同盟強化に向かう明博政権を腐したりしていますけど、あれは遠回しに、我が国の最近の外交政策への不満を半島へとぶつけているのでしょうね(笑)。

 その一方で、我が国の我が自衛隊機派遣要請が来ていましたが、ま、もうどうにもこうにもならないのでしょうね。まあ、国内の一部特定の勢力がどう反応するのかが楽しみな気がします。一部特定勢力が大人しくなり、かの人民には感謝され、胡錦涛には貸しができ、航空からの現地の情報も探れるのなら万々歳でしょう。うーん………何だか、高校や中学のころに見た、列強が中国を分け合い、切り取ろうとしている図が思い出されますね(笑)。もう、そんな段階へときているのかも知れません。ではm(__)m。

 ネットで件の画像を発見。う〜ん、やっぱりタロサに見える(笑)。