鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

情報化社会の帰結(散文)

 露の走りのような、我が大阪民国に降り続く昨日からの雨で、相も変わらず寝込んでいたのですが、今日の昼ごろようやく目覚めてみると、すでに雨は上がり、何やら空気も乾いている感じがします。で、ちょうど「たかじんのそこまでいって委員会」が始まったので、薬を飲むために飯を食いながら観ていたのですけれど、やはり、トップの話題は四川大地震についての話題でした。

 ま、ツッコミどころ満載の宗主国様、胡錦涛の対応に白熱はしていたものの、どこか空しさのようなものを感じたのは全国に(関東除く)ネットされた番組の宿命なのかも知れません。一部には、宗主国様関連で気にせず放映する関西ローカル番組を支持する意見が、割とネットでも多く散見できるわけなのですけど、それにしても、たまたま関西ローカル番組が直接宗主国様国内に人質となる支局や記者を持たず、影響が受けにくいだけで、それに交えて偏向や印象操作をしている現状では「所詮こんなものか」とも思います。

 勿論、それらの情報の受けて側…我々が、それらの表にはなかなか見えない裏の事情を斟酌…承知した上で、発信されるそれら玉石混合の情報を取捨選択していれば良いわけなのですが、どうも発表される、矛盾を抱えている世論調査など眺めていると、偏向と印象操作されている玉ではない石の情報に、当の受けて側の国民が振り回されている気がしています。まあ、日々の暮らしが楽なときであればそういった余裕を持って、人々も判断することができるのかも知れませんが、日ごろから「日本オワタ」連呼のマスゴミ様は、少しでも人々を追い込むことで愚民化、かつ操作しやすい世論を形成しようとしているのかも知れませんけど………「何だかなあ〜」な、そんな気がしますね。

 時々笑ってしまうのは、コメンテーター各氏が発信する誤った情報に自ら踊ってしまうところだったりしますけど、情報の操作する側、いわゆる「嘘をつく」のは相当に賢い人間でなければならないわけです。ただそれも、宗主国様レベルのように嘘が当たり前になると、昨今の気持ちの悪い日中友好キャンペーンが現実にかの国では数字として現れるという「なんだそりゃ、気持ちワル!(笑)」な力技が通用する、真剣に気持ちの悪い社会が目の当たりに出現するわけで…ま、今すぐにかの国が潰れない限りは、現状の着かず離れずの外交政策、しかし我が方、我が日本国の国民感情では冷静にかの国々、いわゆる「特定アジアンズ」を嫌っていてくれることが望ましいのは間違いないのでしょう。

 前回、宗主国様の延命には「できるだけ多くの国を引きずり込むしかない」としたわけなのですけど、その他の「特定アジアンズ」にもそれはいえるわけで、特に、狭い海を隔てただけの、いわゆる「一衣帯水」の隣国、日本人の楽園たる我が日本国をまず引きずり込まんと懸命なわけですが、幸いなことに現在首相のフフンは、リップサービスには余念のないものの、なかなか言質も得点もを与えない腹黒い外交を展開している感じがしますからね(笑)。ほんと、意外なのですけれど、彼は現在、外交上はとても上手く「特定アジアンズ」をあしらっているように見受けられます。ま、支持率の低下を思えば、国民の嫌っている「特定アジアンズ」に余り甘い顔のできないことを、「毒餃子」で学んだだけかも知れませんけどね(笑)。

 いずれせよ、まだ当分は、どんな情報もまず疑って掛かることが必要な時代…プロパガンダの時代が続くのでしょうね。何とも疲れることですけどね。ではm(__)m。