鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

意外に安上がりな気がする

 眠っていても、相変わらず眠り自体が浅いためか、シュール…変な夢ばかりを見ています。夢を良く見るというのは、何やら私の場合には、自らに不満があるから、とクリニックの先生にいわれたのですけど、ナルホド納得(笑)。確かに、今の自分には不満ばかりが募ります。集中できない、起きていられない、会話どころか文章すらもなかなか理解できないなどなど、鬱になってからというものないない尽くしですからね(溜め息)。せめて、以前の7割…いや、半分ほどまででも回復してくれたらと毎日思う日々です。

 ま、それはそれとして、約9ヶ月ぶりの6者会合が始まりましたけど、我が国の立場は強硬な世論の後押しもあって、拉致の解決なくして支援も国交回復もなし、と初日から明確に断言したようですね。昨日の日中首脳会談での、フフンの異例ともいえる強い表現での発言も効いているようにも思えます。世論の後押し、トップの意向、国益上の利害が一致するわけですから、外務省としても今回は、例え6者会合内で孤立しようとも押し通すことができるでしょう。必要であるならば、会合のテーブルから離れることも厭わないでしょうね。

 まあ、今回はいきなり席を立つことはないのでしょうけど、いい加減、6者会合の大スポンサー様はいったい誰であるかを一度ぐらい知らしめることもそろそろ必要なのかも知れません。だいたいかの国、太っちょが核の瀬戸際外交を仕掛けてきたそもそもの要因は、世界…特に世界番長と我が国を脅して前回同様金…援助をたかるためなのですから、そもそもの話が、向こうが折れてくるまではこちらは微塵にも折れる必要がない話なのです。行動対行動でいうなれば、まずは太っちょが折れるまで延々、この6者会合という茶番を続けるだけの話で良いのです。まあ、拉致被害者の方や家族会の皆様には申し訳ないのですけどね。

 そもそも、周辺国の発展から年々、着実に取り残される恐怖にあの太っちょが耐えられるとは私は思えません。ま、太っちょは耐えたとしても、規律が緩み始めているかの国の人民はとても耐えられるものではないでしょう。必要ならば、そろそろそういった情報戦に突入することも選択肢の一つに入れても良いころですけど………まあ、世界番長の大統領が代替わりするまではちょっと難しいかも知れませんね。やり始めれば、案外、すぐに宗主国様が動き出すかも知れませんけど…当分は無理かも知れませんね。ではm(__)m。