鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

ちょっと情勢が変わったのかも?

 我が国の国会では、昨日今日と…すでにおとついと昨日ですが、相変わらず、柳沢厚労相の野党らによる吊るし上げが行われていたみたいですけど、結局、民主党にはいつものブーメランが炸裂し、他の野党らも特別何か成果を挙げたわけでもなく、いわゆる自称フェミニスト連中のその異常性や、文面をかえりみることなく言葉尻だけをあげつらって他者を貶めんとする彼ら、一部特定勢力の、その根本的な性根の異様さを世間に広く喧伝しただけではないですかね。ま、「ほ〜ら、私たちはこんなに異常ですよ〜♪」と、こんな感じではあるのですけど、ま、彼ら自身は、相変わらずそれを理解してはいないのでしょうけどね。それは一種の精神障害なのですけど、ほんと、愉快な連中です(笑)。

 ま、そもそもの話が、先日の選挙を意識していたのであるならば、その始めから審議拒否など行わずに一大ネガティブ・キャンペーンで事態がホット…熱い盛り上がりを見せていたときに、その勢いのまま国会審議で追求した方がより高い効果をそれなりに望めていたわけなのですけど、ま、以前にも書きましたが、色々野党側も国会で審議、議事進行したくなかった経緯がそもそもの話あったわけで、ほんと、目先のことばかりで先を見据えることができない連中…って、まあ、そもそも、普通に物事を積み重ねて行きさえすれば、先を読むこと自体はそれほど難しいことではないのですけれど、ま、いつもの調子で安易に目先のことに飛びついた挙句がこの体たらくですから、機を見るに敏な一部のマスコミはすでに軌道修正なりをしていて、すっかり彼らは梯子を外されている始末です。

 それにもめげずに…というよりも、そもそも彼らは、患っている精神障害のために情勢の潮目の変化自体を読み取れない状態であるわけなのですけど、彼らは公然と粘着宣言を記者会見していたりしています。ま、民意の多くが彼らにはついて行けない、ついて行かないどころか遠く離れ始めていることが、渦中で盛り上がっている彼ら、血道をあげるの字面の如く、頭に血の昇っている彼らには輪をかけてわからないことなのでしょう。こういうときは、つい「誰か教えてやれよ」とは良く思うのですが、誰か奇特な人間がそれを彼らに教えたところで、一種の精神障害の状態にある彼らには逆恨みされるだけでしょうし、彼らの周りにいる人間らも、それは今まで経験則でよくわかっていることでしょう。そもそも、そんな彼らの周りに居れる人間なわけですから、そこは推して知るべしな人々なのかも知れませんけどね。

 かくして、彼らは生死を賭けたチキンランをブレーキ無用で、例えその先が奈落の底であっても、どこまでも突き進むのみなわけですが、この構図は、あの共産主義同盟、その中でも現在瀬戸際を突き進むあの太っちょ政権にも当て嵌まるわけです。まあ、その手の左翼な脳内お花畑全開のホルホル脳を持つ人々と、昔、結構身近に付き合っていた私などには、以前から書いていたことなのですけど、彼らが越えてはいけないその一線を、もう脳内お花畑全開でホルホルしながら鼻歌交じりに気軽に乗り越えて、もう破滅に向かってどこまでもまっしぐらに突き進むであろう、と考えていたわけなのですけど、当然、我々民主主義連合にすれば、彼らがどう破滅しようが別段かまわないわけで、かえって、いっそここで破滅してくれた方がその後の事柄が非常にスムーズに進むわけですが、共産主義同盟やノムタンからすれば、それは許されざる由々しき事態ですから、そこで、宗主国様やロシア辺りが、ガンである太っちょをアボーンしてかの国をコントロールできる状況を作る、と思えていたわけです。

 ただ、先のエロ…もとい、山拓さんこと山崎拓氏の訪朝の辺りからなのですけど、いささか以前とは違う太っちょ側の反応が、報道の中にチラホラと見え隠れするようになりました。まあ、一瞬ですが「これは折れるのかも知れない」と考えたことは以前にも書きましたが、結局、日本側の設けているハードルの高さ、いわゆる「拉致問題の完全解決」なのですけど、確かに、これがかなうのであればもう逆転満塁ホームラン級に太っちょを取り巻く状況は変わり、少なくとも、我が国の強硬派ですら一定の譲歩はせざるを得ないわけなのですけど、あの当時は、あまりにもそのハードルが高いようにも思えましたから、結局、「やはり状況自体には変化はないだろう」と私自身思い直してそう書いたのですけど、実際、山拓さんが、あの「喜び組」を自分色に染めただけで何ら状況自体に表立った変化はなかったわけです。

 現在、報道される数多のニュースを眺めていますと、その大勢は状況の好転、頑なだった太っちょ側が幾らかは歩み寄る、何らかの譲歩の姿勢を見せる気配を伝えるものがその大勢を占めているわけなのですけど、私自身の所感からいえば、「ほんとかなあ?」というものが本音です。さっそく、宗主国様辺りはまずは今回「作業部会の設置を目指す」など、大きな事態の進展が見られないときに自らの面子を保つための予防線を張ったりしていますしね。私個人の見解としては、今回もやはり決裂で、いい加減ぶち切れた宗主国様やロシア辺りが太っちょ政権のみアボーンを行い、かの国自体は新政権で存続がその後の事柄が至極スムーズに進みそうなのでやはり望ましいのですが、…うーん、若干希望的観測も含みますが、今回は、やはり大きな進展自体はまだないように思えます。互いの条件を突き合せて終わりではないでしょうかね。

 極小の損失で、酷く過大なものを自分勝手に都合良く得ることを、いまだ太っちょは、あの脳内お花畑全開のホルホル脳で考え続けているでしょうからね。今回の条件の突き合わせによっては、「ファビョーン!」してくれれば私的にうまくすれば太っちょアボーンが叶うのですが、どうもここにきて、もう一度ぐらいは太っちょ自身6者協議の開催を我慢して待ちそうな気もしています。なぜなら、私自身も思いの外だったのですが、世界番長と我が国政府のブラフ…半島からの邦人や世界番長の民間人退去準備行動なのですけど、あれが半島の下のノムタンだけでなく、あの太っちょの心胆をも寒からしめた気がするのです。ま、あの一事をもって、とてもホルホルしている場合ではなく、リアルに死の恐怖を太っちょが初めて実感したように私には思えています。ま、ここは一発、追いつめられたレミングよろしく、盛大に「ファビョーン!」して見事にアボーンされて欲しいのですけど…うーん、ちょっとそれは、実際難しいのかも知れません。もの凄く残念ですけど。ではm(__)m。