我々…少なくとも私のような保守、或いは、右翼と呼ばれるような人間にとっては、我が国の近・現代史における無能、かつ、売国政権といえばかの村山内閣であったわけですが、我々は今、それを上回る無能で売国であるばかりか、小沢氏や鳩山氏を始めとする不正政治家を野放しにする無法、さらには、那覇地検に自らのその役割たる政治・外交判断を押し付けるその無秩序と無責任という、つまり、かの内閣を越える歴史的負の金字塔を見事に打ち立てた史上最悪の政権のその姿を、今まさに、リアルに目の当たりにしているわけです(´･ω･｀)。
あの民主党政権を思い出せ！
これは私のような人間にとっては、かの｢パールハーバーを〜｣に匹敵する、それをも上回るような警句の意味を込めたスローガンともなるでしょう。｢民主党政権｣を｢鳩山・菅政権｣に変えても良いですね。しかし、やはり、私が良く言うところの｢金と権力の狗｣のその巣窟たる民主党員を魔女狩り、レッテル貼りと差別の業火で焼き尽くすのには、やはり、｢民主党政権｣である方がより効果的であるでしょう。さすがに、ここを訪れる方には、これ以上民主党自体に存在意義を見出せる方はいないと思いますが、もし、居られるとすれば、さっさと民主党とは距離を置く事をお勧めします(笑)。あなたが、自らを民主党の良心と位置付けているなら話しは別ですけど(笑)。
那覇地検の判断を了とする、或いは、その判断を尊重し従う、と頭の悪い連中は臆面もなくほざいていますが、彼らはきっと、その意味するところにまったく気がついていないのでしょう。先のエントリーの那覇地検発表の報道を見てもらえばわかりますが、那覇地検は、今回の判断を法に基くものではなく、政治・外交的判断に基くものと表明しています。彼らの専権事項の法ではなく、畑違いである政治と外交なわけです。部下が上司にお伺いを立てるのは世の常であるわけですが、彼ら頭の悪い連中は、自らの専権事項たる政治と外交的判断を部下が勝手に職権を犯して判断する事を後認したと(orz)追認したと公言しています。
つまり、自ら
オイラたち要らないよね？(´･ω･｀)
とか、もしくは、これからは
検察が政治と外交します(´･ω･｀)
とその政権・与党の最高幹部が公言しているわけです。これが無秩序であり、また、その無責任であるわけです。何といいますか、｢馬鹿も休み休み言え｣を彼らは遥かに越える馬鹿なのでしょう(遠い目)。谷垣自民党執行部にも、私はどこか通じるものを感じているのですが、彼らはきっと、その余りの馬鹿さ加減に官僚や同僚からもネグレクト…無視やないがしろにされているのかも知れません(笑)。
いや、馬鹿の野放しですからどこまで底抜けるかわかりませんので、笑ってちゃいけないのですが………でも、笑うしかないですよね(´･ω･｀)。ではm(__)m。
