『そもそもの基本が出来ていないので、いつも嘘と欺瞞だより』
気圧やや高目で、朝から起き出して掃除洗濯。
昨年と同様に、今年も秋花粉は年越ししそう（ため息）
一時期よりもマシも、地味に鬱陶しい(´･ω･｀)
アニメ『SPY×FAMILY SEASON2』最終第37話「家族の一員」視聴。
相変わらず、高水準の確かなアニメ化技術に支えられた人気作、シーズン2終幕。
ただ、やはり主な視聴対象が幼年層…小学生辺りが中心であるために、私の様なひねたオッサンには、どうしても視聴対象外の圧が(´･ω･｀)
いやまあ、それでも十分に視聴には耐える出来ではあるのですけれど、今期、さらなる技術の底上げが他作品でなされているために、贅沢な話ですが、スッカリ今作は気楽に視聴する“息抜き枠”に。
世間的には、充分に人気作なのでしょうけども、私的には中盤に沈んだ今期9番手ぐらい(´･ω･｀)
アニメを視聴してつくづく感じましたけれど、今作、やはり根本的な部分で私は本来対象外であることを痛感しました。
今後は、ちょっと距離を置くかもしれないなあ（遠い目）
黄昏や、いばら姫パートでは十分に楽しめる範囲なのですけどね。
アーニャや次男ら主体になるとどうしてもなあ(´･ω･｀)
まあ、視れないことはないのですけども（ため息）
アニメ『シャングリアフロンティア』第13話「未練だけがそこにいる」視聴。
人気作第1クール終幕。
年明けすぐに第2クールに突入。
こちらも、どうも根本的な部分で視聴対象外の圧が(´･ω･｀)
そのアニメ化姿勢が…具体的にどうと言えるわけではないのですけれど、どうしても肌に合わない部分が割とあるのですよね（ため息）
基本的なストーリーラインは好みであるのですけども、何というか、どうにも“子供だましな”部分が、割と細々あるのが鼻につくのかも知れない。
回によって“出来と不出来の波”が結構ある(´･ω･｀)
どうしてもそう感じる部分があって、結局、今作は私的に好みの話にかかわらず、今作は9番手と10番手の間ぐらい。
第2クールでは、もう一段何か突き抜けるような頑張りが欲しいところ、私的に(´･ω･｀)
まあ、難しいんだろうなあ（遠い目）
アニメ『ダークギャザリング』第23話「学校の怪談/鬼ごっこ」、第24話「学校の怪談/悪夢」、第25話「闇に集う」視聴。
時間が取れたので三話一気視。
基本的に、オカルトものと言うか恐怖物は苦手(´･ω･｀)
まあ、単に流行りの“嫌展開”や“胸糞”が苦手なのですが、今作はそれらが割合希薄なので最後まで問題なく。
いやホント、かわいい絵柄でどこまでも踏み込んでくる話運びでした♪
フジ系列では珍しく2期2クール連続。
それだけのパワーのある内容だったと思います。
どうやら、年明けにフジ系列で異例の第3クール突入の模様。
絵柄はかわいい系デフォルメだけれども、話的にはもの凄く緻密に一線を越えない、しかし、それでも十二分に“ゾクリ”とさせるつくり。
さすがはジャンプ♪
まさに絶妙(´･ω･｀)
ただ、今期意欲作目白押しの中では、やはり中盤上位の7番手ぐらい。
『陰の実力者になりたくて！』と上位内6番手を争うぐらいでした。
さて、ついにカミサマとの対決編。
楽しみに待ちたい♪
アニメ『呪術廻戦 渋谷事変』第47話「渋谷事変 閉門」視聴。
今期の覇権を争う一角、渋谷事変編終幕。
いうまでもないですが、作画のみならずその演出にストリーと…個人的には基本“胸糞”なのが残念ですけど(´･ω･｀)…世界的に見てもたぐいまれな作品には違いありません。
ただ、鬱持ちには結構ハードだな、と(笑)
で、私的のないランクでは上位の3番手。
ええ、純粋な“好み”の差です♪
人気作だけあって、続編の「死滅回遊編」の制作決定。
また、ぐちぐち言いながらも視るんだろうなあ（遠い目）
チョイと悔しさもあるものの、やはり面白かった(´･ω･｀)♪
アニメ『ゴブリンスレイヤーⅡ』第3話「町外れの訓練場」視聴。
思い入れある原作やコミカライズなので、録画だけしてここまで放置していた作品。
うーん……それなりの作画に、所々で細々と気になる演出（ため息）
制作会社が変わったそうですが、どうも一段落ちた印象はぬぐえない(´･ω･｀)
次のエルフの里冒頭ぐらいまでは視てみるかな。
そこでも向上が何ら見れなかったら、あっさりと切って捨てそう(´･ω･｀)
当然、ランクは現時点で最下位の11番手。
民放は一部を除きやや下火ですが、公共放送の狗HKは頑張るなあ(´･ω･｀)
『自民 大野泰正参院議員の岐阜の事務所や自宅を捜索 東京地検』という記事。
ま、肝心の旧民主党の残党含めて左派4野党のていたらく。
自民を忌避する層は主に維新や国民、仕方なく消極的に自民、となりそうではありますが（遠い目）
そもそもの話をすれば、今をさかのぼる15年前の民主党政権への政権交代選挙の辺り。
あの暑い盛りの選挙に動員されて、過酷な環境下での選挙を潜り抜けた主に労組の末端組員ら。
その後、民主党が政権に就いた三か月余り。
そして現在に至るまでなお、彼らの労働環境は苦しくなってゆくばかりでした。
実際、そこを大阪維新に付け込まれたりもしています。
学校の放課後クラブ活動の外注化などはじめ、実際、キチンと現場の話を拾い上げたりしていますからね。
なにやってんだ？ って話(´･ω･｀)
その日々の行動に、末端支持者らを見捨てる気満々なのが現れています。
そこが直らない限りは、彼らに支持が集まることはないでしょう（遠い目）
“政治の基本”が出来ていないわけで、そりゃ、勝てる選挙も勝てませんわな(´･ω･｀)
で、自民は自民で、資金源たる政治献金まがいのパー券収入の手前、経済界に不利な“不況下での人材の公務員化（人件費高騰につながる）”はちょっとできないわけです。
まあ、公務員削減が看板の維新はともかくも、国民民主はその辺りを大きく突くべきなんですがねエ（遠い目）
まあ世の中、ホントままならぬ(´･ω･｀)
それでは皆様、善いお年をm(__)m
ではm(__)m
