鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

半島を眺めていて思うこと2

 調子が上がらないのは、まあ、もういつものことなのですけれど、昼夜逆転していた起床時間もようやくカタギの時間に復帰しました。ま、それでも稼働時間が短いのは相変わらずではあるのですけど、昨日は早くに就寝できたのですが、朝起床してネットに繋がってみると、ニュースのあまりの多さにいささかゲンナリしました。まあ、時代の変わり目ですから仕方がないのでしょうが、国内海外と、まあ世間は何かと騒がしいことですねえ(溜め息)。まったく、鬱なんぞに振り回されている場合ではない気がするのですけど、気だけ焦っても仕方がない、と自らを慰めています。

 さて、昨日は、半島の現在浮き彫りとなっているかの民族的欠点などを、私自身の目に映るままに長々と書いたりしていたのですけれど、かの半島、必然的に比較的情報の入る半島の下の話なのですが、かの国でも、現在の世界的な時代の変わり目を迎えて、やはり国家的な変革の時期を迎えている気が私はしているのですが、かの国のそのベースとなるものは一応は民主主義でありながら、同時に、親太っちょであるファンキー・ノムタンのその左派よりな政権が現在与党という、一種の二律背反なジレンマをかの国は現在抱えているわけなのですけど、必然的にその政策方針が容易に定まり難いことに加えて、更には、かのファンキー・ノムタン自身のスキル自体が実際かなり低くいことが、一層かの国のその混迷振りに拍車をかけているように私には思えます。ま、多分、こんなのは極一般的な感想だとは思いますけど(笑)。

 ま、以前ノムタンは、自らをこの東アジアにおける「バランサー(調整役)」などと、ちょっと途方もない大風呂敷を広げていたこともあるのですが、現在のかの国が置かれている現状を思えば、やはりいつもの妄言であったか、と私は思わずにはいれません。ま、当然といえば当然なのかも知れませんが、例えば「チナヲチ」である御家人氏などは、宗主国様の常日頃のその雑な施政やかの国の人民のそのやりようを例えて、「何をやっても大躍進」とその何ごとにも、とにかく突っ走らずにはいられないかの国を評していたのですけれど、私は、やはりノムタンにもそれと同じ匂いを感じています。まあ、これは大陸系のその特徴なのかも知れませんが、つまり、日本風にいうならば「気配り、目配り、思いやり」が基本的にできないのですね。自分のことだけで精一杯、というよりも、基本的に自らの目先のことだけしかできないのでしょう。

 良く一口に「先を読む」とはいいますが、そのためには思いの外複雑な精神活動が求められます。自らのことだけではなく他者の動向にも常に「気配り」をし、また、他者の動向を些細なことも漏らさず常に「目配り」して把握し続け、それらから総合して得られる情報を分析することで、他者の今後の動向をその他者になったつもりで「思いやり」、そしてその結果から「先を読む」、つまりは未来を予測するのです。我々日本人は、古来より「気配り、目配り、思いやり」を習慣付けられていました。まあ、昨今はけしてそうではありませんが、日本社会が未熟な法制度の時代にも比較的安定していたことには、この「気配り、目配り、思いやり」によって法制度の未熟を補っていた側面もあったのでしょう。未来の予測、先の展開を常日頃から予測することによって、己が身の破滅に繋がるような行動を安易に行わなかったのでしょうね。まあ、勿論、やはり例外は、いつの時代にもいたでしょうけど(笑)。

 まあ、歴史を延々と紡いできた、比較的安定的な生活を営んでいた我が国の先人たちは、結果として、「気配り、目配り、思いやり」を習慣付けた方が良いことを、その経験則として知っていたわけです。一方、大陸や半島のかの国々のように、攻めたり攻められたりの戦争が頻繁にあった世界では、まずは己が生き残ることが第一の世界なのでしょうから、他人のことになどは構ってはいられなかったのでしょう。純粋なサバイバルでは、「気配り、目配り、思いやり」などとはいっていられませんからね。常日頃から、他者をとにかく押し退けねば生き残れない世界なのでしょうから、考えるよりも先に、まずは行動することが一番大事となるわけで、更には、下手に中途半端に行動を躊躇するよりも、より徹底的に激しく、より過激に行動することが求められるわけですね。考えることよりも常に行動する、しかも、より過激に行動することが求められるわけですから、自然先のこと、未来を考えることも彼らは必要なかったのでしょう。いわゆる「今が良ければ良い」というヤツです。

 勿論、かの国々でも集団を率いるのには、やはりある程度は「先を読む」必要があったわけで、そこで古来から、様々な指南書や兵法書なども発達し、また重宝されもしたのでしょうけど、あくまでもそのベースは相手を押し退け倒すことが基本ですから、今現在の世界で求められているように、多様な価値観の共存と共栄にはちょっとそぐわないでしょうね。ま、この点では、宗主国様のあの胡錦涛などは、ここ最近の融和と協調を目指すようなその言動から、その重要性に唯一、かの国々の中でただ一人気が付いている気がするのですけれど、残念なことに、宗主国様ではあまりにも棄民でリアルに日々サバイバルな人民の日常生活と、更には、目先のことだけしか考えられない愚民量産の愚民政策があまりに長い間徹底されすぎていて、社会構造自体が、もはや完全に汚職と倫理破綻の蔓延で組織的に硬直し切っていますから、御家人氏が既に予測しているとおり、その足元である末端部からの「立ち腐れ」は、胡錦涛が完全にリーダシップを発揮できない今の状況が続く限りは、やはり不可避のことであるでしょうね。いずれにしても迷惑なんですけどねえ(溜め息)。

 こうやって考えてみると、かの国々がなぜ我が日本国には及ばないのか、なぜ今滅ぼうとしているのかが私はわかるような気がします。一言でいうならば、国としてはもう「誰にも必要がない」からでしょう。胡錦涛宗主国様も、太っちょの半島の上も、そしてファンキー・ノムタンの半島の下もです。突飛なことをいっているような気が我ながらしますが、国という枠組みは、所詮国民や人民から支持されて初めて存続できるものです。その意味では、既に三国ともその存続理由を明らかに失っています。半島の上は、その存続を願う宗主国様のおかげで、宗主国様は、その存続を願う中国共産党のおかげで存続しているにすぎません。半島の下は、まあ、こちらはノムタンを排除さえすれば国民は存続を願うのでしょうけど、かつて、その存続のために散々援助攻勢をかけた我が国、日本国と世界番長は既に、あの「朝鮮半島有事における我が国と世界番長の民間人退避協力」の発表で見切りを付けた感がありますからね。

 あの発表は、頑なに核の放棄を拒み続け、そして我が国に対して、いつもの口先だけの恫喝を繰り返す太っちょに対する我が国と世界番長の答えであると同時に、今後の交渉を前にしての恫喝でもあるのですけど、それは同時に、口先だけで少しも真剣に圧力をかけようとはしない宗主国様や、特に延々半島の上へ向けて援助を続ける半島の下への恫喝でもあるわけです。ま、宗主国様はともかく、半島の下ではその効果はてき面でしたね。それはノムタン政権だけではなく、ここ最近のかの国の報道を見る限りは、現在かの国の国論はこれまでにはない形で明らかに揺れていますからね。ここにきて初めて、かの国の国民も自らのその深刻な立場を思い知ったのでしょう。今はまだ揺れているようですが、そう時間をかけず、一つの方向に収束することになるのではないですかね、多分。うーん……普通は反ノムタンや反ウリ党で収束するのですけど、考えてみるとかの民族ですからね。もしかするとレミングのように、滅亡に向けて「ファビョーン!」しながら大暴走しそうな気もしますね(笑)。ま、ニヤニヤしながら眺めていましょうか(笑)。

 そういえばエロ…もとい、山拓こと山崎拓氏が半島の上を訪ねるようですけど、別に良いんじゃないですかね。一応「話をしに行った」ことで、日本側が対話の姿勢を見せたことにはなるわけですし、決裂しても、やっぱり「話の通じない基地外」として圧力である制裁理由が補強されるだけですしね。元々が「ダメもと」の話ですから、山拓さんにはこの際、日本政界における「被害担当艦」の役割を十分に果たしてもらえば良いでしょう。色々蠢いているようですから、さぞカウンター・インテリジェンスもやりやすいでしょうし、今ごろ公安辺りは大活躍しているんじゃないですかね。要は、一応官邸が把握さえしていれば良いのですし、様子見としては十分役立つでしょう。ただ、一応一部報道ではありますから確かなことではないのですけど、もしかすると折れそうな気配もあるのですが…うーん、そもそも日本側の設けているハードルがかなり高いですからね。やっぱり、成果には繋がらないんじゃないですかね。

 ま、いずれにしても、いつものようにニヤニヤしながら眺めていれば良いでしょう。まだまだ太っちょも、いつもの自分勝手な妄想でホルホルしている最中でしょうから、大して気の利いたこともできないでしょう。せいぜい山拓さんが、あの「喜び組み」を自分色に染めるぐらいではないですかね。そんな気がしています。ではm(__)m。