鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

特定アジアからの脱出(笑)

 改正教育基本法と、防衛「省」昇格関連法の成立までの一連の騒動と、更には、6カ国協議の再開に向けての国内外での外交的駆引きの応酬の陰となってしまい、余り目立って取り上げられてはいませんでしたが、14日には天皇皇后両陛下による、皇居でのインド洋とイラク派遣の自衛隊員らとの会見が行われ、長期間にわたる派遣の苦労を両陛下がねぎらわれていました。国の象徴であり、また、ひいては国民の象徴でもある両陛下が国のために働く将兵を直接ねぎらう、国として極当たり前のことがようやくできる世の中になったのを私は非常にうれしく思います。本当に皆様ご苦労様でした。そして、本当にありがとうございますm(__)m。皆様の苦労が、必ずや世界における我が国の糧となりましょう。本当にありがとうございましたm(__)m。

 ま、元ガチガチの左側の私のような人間がいうことではないような気もしますけれど、現実に、我々がこうして日々好き勝手な事をいい合いながら…まあ、色々問題は抱えていますが…それでも、この平和な日本でこうして日々のん気に暮らしていられるのも、日本の平和と安全、そして治安を守るべく、今このときも奔走しておられる人々のおかげであることには違いがありませんからね。ま、一部特定の勢力の連中にはまったく別の見方、考えが方あるのでしょうし、また、必ずすべての人々が日々粉骨砕身されているものでもないその現実も知っていますし、更には、人のすることですから完璧にとはなかなか行かない現実もあるのでしょうけれど、それでも、この国に住まう限りは感謝の念は忘れるべきではない、と私は思います。ま、さすがに犯罪者やテロリストは別として(笑)。

 しかし、防衛庁自衛隊の皆様の長年の努力の甲斐あって、明けていよいよ防衛省へ昇格するわけなのですけど、今回、防衛「省」昇格法に合わせて成立した改正自衛隊法で、自衛隊の海外での活動についてはこれまでの付随的任務からいよいよ本来任務に格上げになるわけで、名塚元哉氏の「あんた何様?日記」の14日の日記「ハードも良いけどソフトもね。」で知ったのですけど、日本の支援はどうにも片手落ちに過ぎるようで、外務省やその他の関係省庁とも今後は連絡を密にし、ハード面の支援だけに留まらずにそのソフト面でも、より一層の綿密で決め細やかな配慮の行き届いた支援活動を目指していただきたいものです。ま、色々難しい気はするのですけど、やはり、頭の固い役人よりも、現場の自衛隊の方々にこそもうひと頑張りしていただきたいのですが…うーん、口でいうほどには簡単ではないかも知れませんね、これは(笑)。

 それにしても、改正教育基本法成立から一夜明けると一部特定勢力…ま、主に左向きな新聞各紙の、思わず、これは呪詛か(笑)、と見まごうようなその嘆きにはさすがに笑ってしまいました。勿論、テレビはそのトップに松坂投手の移籍を持って来ていて、これは勝谷氏も日記でいっていたことなのですけど、旧来の教育基本法における、日本教育界の送り出したエリート層のその根本的に間違っている様にも私は笑ってしまいました。ま、所詮「愚民」とよほど国民を馬鹿にしているのか、或いは、今回の改正教育基本法をそれだけ快く思っていないその心情の表れなのでしょうけど、勝谷氏のいう通り、この程度のレベルの低い人間が今まで日本ではエリートとされて来たわけなのですから、この一事を持ってしても、今回の改正教育基本法成立はけして間違いではなかった、と私には思えますね。ま、勝谷氏は改正教育基本法にも噛み付いていますが、あんまり無闇にひと括りにして噛み付くと、結局自らに還って来そうな気がしますけどね(笑)。

 まあ、コメンテーター的には、一応権力には取りあえず噛み付いておかねば気がすまないのかも知れませんけど、取りあえず噛み付くことを優先しすぎて、何にでも脊髄反射的な噛み付を繰り返す輩と見られて…って、あんまりそんなことは気にしていないのかも知れませんけれど…って、その割には、良く「愚民」だの「衆愚」だのといっていますから、意外に結構気にしているのかも知れませんね(笑)。ま、日記の中では文字数が足りなかったのか、今回は噛み付いて終わりとなっていたのですけど、文字で表現する本職でもあるわけなのですから、もう少し配慮があっても良いような気がしますけどね。まあ、民主党のマネでもないのでしょうけど、対案なき批判のためだけの批判は、結局、回りまわって自らに不本意なレッテルなどの評価として還って来るだけのような気がしますけど、ま、文字数が足りないからといって、取りあえず噛み付くことを優先する辺りが勝谷氏の勝谷氏たる所以なのでしょうね(笑)。

 さて、太っちょの所のあの薄気味悪い能面みたいな外務次官は、相変わらず「斜め上」な、ドコまでもふざけた戯言を至極当たり前のように発言していますけれど、あの調子では、とても今回の6カ国協議では何ら進展はしないでしょうね。我が国切っての外交のファンタジスタ麻生太郎外務大臣は、例え「核」が解決しても「拉致」が解決しない限り一切の援助は行わない旨、宗主国様のみならず今回国会でも公言していますし、安倍首相共々に「拉致」被害者家族会とも面会して「拉致」解決を目指す事を強く約束しています。また、世界番長も、「核」放棄以前に金融制裁解除はあり得ないことを、もうことあるごとに延々いい続けているわけで、我々民主主義連合には微塵も「折れる」理由がありませんから、後は、外交のボールを民主主義連合から投げ付けられて握っている当の太っちょがどうするのか、それに尽きるのです。ま、はっきりいって、あんな戯言をいっている内は、まだまだ追い込みが足りてない証拠でしょうね。

 やはり、今回は、互いに罵り合って終わりじゃないですかね。それで良いでしょう。共産主義同盟のその特徴として、対立するときは徹底的に対立した方が、結局は、その後物事がスムーズに進むということがあの小泉時代の「靖国」で良くわかっているわけなのですから、このまま餓死の道をひた走るもよし、ぐらいの調子で、向こうが本当に「折れる」までは延々罵りあいを続ければ良いのです。ま、宗主国様始め共産主義同盟の面々も、更には半島の下のファンキー・ノムタンもまた無責任にグダグダいってくるのでしょうけれど、我々は一切聞く耳持たないで良いでしょう。ま、外交的には一応話は聞かねばならないのでしょうけど、こちらには何も、微塵も「折れる」理由がありはしませんからね。ま、こんなこと、現在の安倍政権には百も承知の事なのでしょうけどね(笑)。後は、今回次回と6カ国協議の決裂を見て、共産主義同盟が一体どうするのかをニヤニヤしながら眺めていれば良いでしょう。上手に始末して欲しいものです。

 そういえば、ファンキー・ノムタン、半島の下は、今回また非常に存在感が薄いような気がしますけど、ま、今更何の役にも立ちそうにはありませんからね、あの国は。何といいますか、こう、我々民主主義連合からも共産主義同盟からも、もう両方からものの見事に梯子をはずされているというか…ま、かの国らしいといえばらしいのですけれど、確か、次期国連事務総長を輩出した国なんですがねえ(にやにや)。いざというときには役に立たず、必ずといって良いほど足を引っ張るのはかの国、半島の数少ない伝統芸なのかも知れないですねえ(遠い目)。ま、ようやく我が国も、財界と政界が共に手を携えて、脱特定アジアに向けて最近目に見えて動き出していますから、できるだけ早く親日アジア国家と親睦をどこまでも深めて、可能な限り反日国家とは、今後一定の距離を持って付き合うようにしたいものです。ではm(__)m。