鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

恐るべし「チーム・セコウ」(笑)

 あー、すいません。つい、昔のことなどウダウダ思い返してみたりして、自ら間抜けなことに、あの鬱のスパイラルにどこまでもはまり込んでグダグダになってみたり、「これではいかん!」と勢い良くウォーキングで寒空の下で汗をかき、すっかり身体を冷やしてしまって手酷い風邪をひいたりしていましたが、ま、何とか無事生きております。何やらご心配いただいた様子、まことに痛み入りますです、ハイm(__)m。気が付けば、すでに2万ヒットを超えていますね。この拙いブログ日記に、皆様にはかくもお越しいただき、心よりの御礼申し上げますです、ハイm(__)m。

 まあ、相変わらず、世間は日々音をたてんばかりに動き続けているわけなのですけれど、その中で、どちらかといえば現在停滞状況というか、物事の進展の速度が目に見えて鈍っているのが、現在の混乱状況にある国会であるわけなのですけど、ある講演の中での、いわゆる「女性を産む機械に例えた」柳沢厚労相発言に、一部特定勢力のマスコミはじめ、野合…野党連合が粘着し続けていることがその原因であるわけなのですけど、一大ネガティブ・キャンペーンを張るマスコミや、現在、政府与党を攻め立てているはずの野合の方が、いまや実際は、国民の意識からは遠く乖離し、また、事実上梯子をはずされている様な気が私はしています。

 ま、そもそもの話が、柳沢厚労相のあの発言について追求なり非難したければ、広く国民の目に晒される国会審議の中でやることが彼ら国会議員の本分であり、改憲を目指す政府与党の国民投票法案が国会の中で議論され、また進展すること自体が、夏の参院選挙を前にして、いわゆる野合に不利だからとか、政治資金関連で、政治資金での土地購入そのものの是非や朝鮮総連からの献金授受、また、国民新党の悪い亀井こと亀井静香議員らの様に明らかに巨額の政治資金支出、共産党社民党などの機関紙購読による莫大な収入の不透明さなどを、あの何でもありの予算審議で政府与党から追及されたり、また、国民投票法案などの重要法案が政府与党の数の力で、しかし民主主義に基いて採択されることが避けられない今の状況ですから、彼らは必死に、柳沢厚労相のあの発言にこうも身も蓋もなく粘着しているわけです。

 まったく、彼らのその「我が身可愛さ」から来る浅ましい行動原理に対しては、さすがに彼らを見慣れた私もあきれ返ってしまいます。中でも社民党などは、つい先日、あの阿部知子議員が、あの阪神大震災関連での踏んではいけない日本人の記憶…その地雷を、自衛隊に関してまったくの嘘を吐くことで盛大に踏みにじって大爆発させたばかりです。そりゃあ、国民新党と共に、必死に頭の足りない民主党執行部を煽って、何とか国会審議を空転させようともするでしょう。衆目監視の国会、何でもありの予算審議で、勝谷氏のいう「薄汚い内閣」に、実はそれよりも遥かに「もっと薄汚い野党」の方が、白日の下に明らかとされる可能性が非常に高いわけですからね。まさに、彼らにすれば、このままでは泡沫として消え去るしか道がないわけですから、何としても、ここは、国会の審議そのものをとにかく行いたくはないわけです。

 と・こ・ろ・が(笑)、政府与党は、あくまで駄々をこねる一部特定勢力…野党連合である野合に対して一応の配慮はして見せ、また駄々っ子をあやす大人の対応を見せつつも、その一方では、粛々と補正予算審議を進めているわけで、ここ最近では、この我が日本国ではすっかり見慣れた風景となった、わがまま勝手な駄々をこねる一部特定勢力に対し、あくまでも「法」や「民主主義」に則った大人の対応をする日本人という構図を、ま、少なくとも政府与党は演じ切っています。普通に考えて、法制度に拠ることをよしとする多くの日本人が、一体どちらをより多く支持するかは火を見るよりも明らかといえるでしょうね。ま、一部特定の民族に主導されている一部特定勢力の皆さんは、目先のことは一応見えていますが、我々日本人の本質や、或いは物事の本質はいつもの如く何も見てはいないのでしょうね(溜め息)。

 勿論、あの柳沢厚労相の発言についても、政府与党は、まずあの発言自体を「いけないことだ」と自ら必ず否定して見せ、そして徹底的に謝罪を繰り返しています。これは「謝る」ときの鉄則です。そして、それをヒステリックに、どこまでも執拗に非難し続ける、一部特定民族に主導された一部特勢力の皆さん(笑)。まったく、今回のこの一件では、恐らく「チーム・セコウ」が大活躍しているのかも知れません。そしてその結果は、二つの選挙で恐らくすぐに出るでしょう。私はそんな気がしています。ではm(__)m。