鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

その果てにあるもの4(試運転中m(__)m)

 相も変わらず、鬱の大波小波に揉まれています。稼働時間というか、そもそも精神的なスタミナがいまいち持続せず、何をするにも中途半端な毎日です。まったく、薬ひとつ合わなかった位で、ここまで辟易するほど後戻りするとは思いもしませんでした。ほんと、鬱にはなるものじゃありません。皆様におかれましても、予防のために神経伝達物質セロトニンの減少を脳内で引き起こさぬよう、そのセロトニンの原料となるアミノ酸トリプトファンを含む卵や大豆製品、ハチミツやバナナに乳製品など、日ごろからできるだけ摂取されることをお勧めいたします。いや、ほんと、ダイエットなどより余ほど大事なことだ、と思いますよ、真面目な話。

 えーと、参院選挙の投票日をようやく明日に控え、昨日まで、もうあれほどさんざん年金と政治不信のためにスキャンダルを煽り続けたマスゴミですが、今日になって、一部の連中はアリバイ作りのためか、今回の極度なポピュリズム(大衆迎合)選挙を嘆く記事をネットで散見しました。もう、今更のように、そのマッチポンプマスゴミの体質というか、もはや救いようのないレベルに堕したその報道(?)姿勢にはさすがにあきれ返っています。おそらく、この我が日本国で、未だ健全な民主主義が定着しきらないその大きな要因には、この低レベルなマスゴミ先の大戦のころからまったく成長していない彼らの存在が大きいでしょうね。何せ、民主主義には健全なマスコミが絶対必要不可欠ですから……もしネットがなかったら、と思うと、今更ながらにゾッとします。

 それにしてもまあ、よくもここまで堕したものだ、とシミジミ思います。そもそも、年金問題にしても、今回の地震で明らかとなった耐震措置不足な原発などにしてもそうなのですが、最初に不完全な情報でさんざん煽り立てて騒ぎ立て…それも、自らのイデオロギーに都合がよい、という背景から…て、ポピュリズムを煽った挙句に、自らの手に負えない、制御不能になると決まってシカトを決め込んで、シレッと他者の批判記事を書く彼らなのですが、常にそうなのですけど、お前らは今まで厚生省や社会保険庁、国会や議員会館などの記者クラブなどで、一体何を調べていたのか、と聞きたくなってきます。おそらくは、大本営発表の如く、ただ公開される情報だけをただ鵜呑みにするだけで、それ以上に機知に富んだ取材を行う人間など一人としていなかったのでしょう。ほとんどでっち上げのスキャンダルも、イデオロギーがその背景に透けて見えてウンザリします。常にタイミングを計ったように噴出していますからね、まったく。

 肝心な情報には注意も労力も払わず、ときに自らのイデオロギーや利益のために、恣意的に国民の耳目から情報を隠蔽してしまう彼らには、もはやその存在意義はない、といってよいのですが、しかしテレビと新聞は、法によって保護されている特殊業界ですから、おそらく、今のままでは彼らはその報道姿勢を変えることはあり得ないでしょう。よく勝谷氏のいう、いわゆる「談合共産主義体制」が守られていますからね。そこに競争原理が働かないわけですから、彼らが一向に進歩しないことは、共産主義同盟らの昔と変わらぬその姿勢から、民族性からも明らかなわけです。特定アジア漢民族しかり、朝鮮民族しかり、スラブ民族しかりです。何らかの外圧がない限り、彼らは一向に進歩することがありません。それは、彼ら自身が現在行っている、その前近代的権威主義的であり、常に交渉ごとには危機を演出するその帝国主義的な外交姿勢からもうかがい知れます。それなりに効果があるものですから、ヴァカみたいにひとつ覚えを繰り返すわけですね、彼らは。

 しかし、変化を受け入れる余地のない組織、硬直した組織、存在のための目的を見失った組織は、これは必ずといってよいのですが、すでに緩やかな死へと着実に向かっているわけなのですね。まあ、私が共産主義に見切りをつけたその理由なのですけど、とにかく、彼らは硬直したその組織を延命するために、常に、外に対する危機を作り出さねばならない、ときには内にさえ敵を作り出さねばならない「宿あ」をその身に抱えているわけなのです…マスゴミにとっては、それは「反体制」という錦の御旗があるわけなのですけど…けど、そんな彼らが、一番困ることは何かといえば、ぐるりと周りを囲われて、手も足も出なくさせられることが一番効くわけですね。そうなると、囲われた輪の中で、彼らは身内同士で相食むことでしか組織の延命ができないわけです。共産主義が、必ずといってよいほど、戦争よりも平時の粛清で失う人命が遥かに多いことからもそれは確かなわけですね。まあ、それでロシアや宗主国様などは、現在世界番長には武力では敵いませんから、富国強兵のためにも経済へと必死にシフトしているわけです。色々資源を囲い込むのも、彼らなりの必死な方策であるのですね(笑)。

 ただ、ここで効いてくるのがタローの「自由と繁栄の弧」なわけで、我々民主主義連合からしてみれば、あんまり共産主義同盟のオイタが過ぎるようならば、軍事的にも経済的にも、包囲網によって囲い込んでしまうことで彼らを自滅へと追い込めるわけなのです。これをマスゴミに当てはめるとするならば、我々国民が彼らを相手にしなければよいわけですね。何を彼らが騒ぎ立てようがシカト。ま、実際にはそれは難しいのですが、現実にネットの普及にしたがって、確実に、日々彼らをシカトする、あまり必要とはしない国民が増えていることは、情報通信白書のネットユーザーの増加数からも明らかではあるのです。おそらく、今回の参院選挙は、彼らマスゴミにとって、そして小沢民にとっても最後のチャンスではあるのでしょう。マスゴミ世論調査では、小沢民優位は動かぬようですが……さて、明日の結果はどうでしょうね(笑)。私的には、ネットユーザーの増加が間に合った、と見ているのですけどね。ま、私の見立てが外れていても、最悪半年ほどの混乱で済むでしょう。彼らが組織を維持できるとは思えませんしね。……その他の野党? ああ、連中はもう無視してもよいと思いますよ。後は埋没して行くだけでしょ?(笑)

 うーん、話がつながっているのかいないのか、何だかよくわからない微妙な感じもしますけど、今日のところはこんな感じで、ケンチャナヨ(笑)。ではm(__)m。