鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

目を背けても現実はそこにある

 季節柄、ちまちまと降っては止む雨に翻弄されながらの毎日なのですが、先日、2週間に1度のカウンセリングに行ってきたのですが、先生いわく「季節柄、薬を小手先で変えても仕方ないので、当分は現状維持で様子を見ましょう」とかいわれてしまいました。私的には、現状相当鬱陶しい状況なのですけど、そういい渡された以上「仕方なし」とあきらめるしかありません………シクシク>orz。ま、その一方では、アクシズの脅威の方は5大勢力の2つめのジオン公国へと順調に進んでいたりします。速攻よりは、ここはじっくり進めた方が面白そうなのでその方向で進めるつもり(笑)。

 えー、ところで、世間ではあの秋葉原での通り魔…というよりは無差別テロと呼んだ方が良い陰惨で悲惨極まりない事件の話題で持ちきりですが、何といいますか、こういった事件になるとマスゴミメディア・スクラムがちょっと暴走気味でウンザリしますね。勿論、簡単に忘れてはいけない、非常に痛むべき事件ではあるのですけれど、どうもその報道姿勢というか、方向性がただやたらとセンセーショナル…扇情的で、不毛な危機感を煽ってお終いな雰囲気や、いつものその下衆の暴走振りにいささかげんなりとしています。

 本来問題にすべきはもっと根本的な部分であり、こういった無差別テロに対しては、相当する訓練を課した後、警官の発砲手順を従来より簡略化することも已む無しとすべきだ、と私は考えています。現実に、相当な訓練を積んだ警官がその場にいたのであれば、被害をなくすことは勿論できなかったでしょうが、被害全体をもっと極小化することは不可能ではなかったはずです。何人かは被害に遭わずに済んだかも知れませんし、お亡くなりになった7人の幾人かは必ず助けられたと私は思うのです。まったく、この程度のことすら社会に訴えずして、何が「マスコミ」かと私は思います。

 勿論、反響…というよりは反論の嵐となるのが今のマスゴミ界と世間なのでしょうけど、では、私は彼らに問いたいと思います。いつまで、動かし難いこの現実から目を背け続けるのか、と。現実に発砲事件や通り魔的無差別テロが頻発しているのが現在の日本であるわけです。リアルに、もう他人ごとではないのですから。いずれにしても、今回の事件で被害を受けられた方々の御快癒と、お亡くなりになられた皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げますm(__)m。ではm(__)m。