鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

記述についてあれこれ妄想

 調子悪いです。油断するとすぐに更新の滞るブログ日記で申しわけなく思いますが、梅雨の明け切らぬ最近の暑さに、すっかり南国の住人のような昼寝て、夜にモソモソ起き出す生活にはいい加減辟易しています。薬の移行時期も重なって、一層更新が難しい状況ですが、出来る限りは更新しようと思っていますので、マメに覗いていただいている皆様には、どうか長い目で御容赦くださいますように心より申し上げる次第ですm(__)m。

 さて、ここ数日、世間を賑わせているのがあの竹島を、文部科学省が学習指導要領の解説書に初めて記した件なのですけど、大方の予想のとおり、フフンらしい半島の下への配慮の滲んだ玉虫色的な決着に落ち着いたわけなのですけど、ネットでは非難が優勢な気がしますが、私的には「相変わらずフフンは腹黒いことをやっているな」と思えます。なぜなら結果として、これでまた我が国国民の反特亜感情が刺激され、竹島については周知徹底の面、領土問題的にも確実に一歩前進し、同時に、半島の下への一応の貸しを作る…といっても明博君個人への割りに大きな貸しを作ったといえるでしょう。ま、それが無駄に終わるかどうかは別問題(笑)。

 確かに一見すれば、今回のことは誰も満足させられない、すべてを敵に回しかねない愚策であるようにも見える今回の玉虫色決着なのですが、ことはすでに我が国の主権である領土問題であり、領土問題である限りは半島の下との外交問題でもあるわけで、相手が騒ぐ限りは国として引くわけにはいかないわけです。逆にいうなれば、どれほど特ア…特定アジアに甘いトップであっても…私はけしてそう思っているわけではないのですが…これ以上は配慮できないという表れでもあるわけです。しかし、配慮は配慮であるわけで、これで特アに優しい一部特定勢力もフフンを一方的に非難したりすることはできず、フフン降ろしに走ることは世論の環境的にも難しいでしょう。

 また、半島の下の明博君も、その配慮をただ無視する前任者と同じような人物かをこれで外交的にも計られているわけです。そもそも半島の下は、これで一時反日で結束できるわけで、左派勢力に扇動された反米の牛肉騒動も方向性が変わり、これで明博君は一息つくこととなるでしょう。後は外交的な茶番、ポーズだけを繰り出せばかの国の世論は一時落ち着きを取り戻すでのではないでしょうかね。ま、取り戻す取り戻さないは明博君の手腕にも掛かっているわけなのですけど、半島の下の置かれた国際環境的に反米、反日では明博政権は共産主義同盟のもと民主主義連合から完全に孤立することとなりますから、その面でも明博君は今回外交的に計られていることになりますね。

 ま、そもそも明博君が、外交するに充分足る相手かどうかを我が国に計られているわけです。その上で、指導要領解説書に記述する表現上の配慮にこれほどの時間と手間をかける配慮を…茶番を見せたわけですから、その真意を汲み取るか無視するか、或いは気が付かないかは明博君次第といったところですね。多分私は、汲み取る…いや、汲み取らざるを得ないと考えています。先に述べましたように、かの国は右派…保守政権ながら前任者の負の遺産により今や傾国の危機に…それもリアルな傾国の危機に立たされているわけで、かの半島は上も下も我が国抜きには存続自体が危ぶまれる危機にあるわけですからね。地政学的にも、かの半島は民主主義連合と共産主義同盟のバッファ…緩衝地帯としての役割を好むと好まざるに関わらずに担わざるを得ないわけです。

 その上で、結果として、一部特定勢力を敵には回さず、頭の良いエロイ…偉い人を敵には回さず、反半島感情が国民の間で周知徹底され、外交的には領土問題として確実に一歩前進し、同時に、半島の下が味方に足る相手かどうかを計れるわけですから、「ほんと、フフンは腹黒いなあ〜(笑)」と思う今日この頃………いや、妄想ですよ? 欝で引き篭もりのくだらない妄想です(笑)。ホルホルホル〜♪ ではm(__)m。