鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに206

「バランスの問題」

 谷口悟朗監督作品のアニメ「リヴィジョンズ」は、第3話になってようやく見やすくなってきました(笑)

 せっかく慣れたので、面白くなると良いなあ(´・ω・`)

 厚労省の統計不正問題に関連して、現場の予算不足による人員不足を強調するtweetTwitterでよく見かけるのですが、その背景には、あの「買春」と「天下りの斡旋」で辞めさせられた元文科省事務次官の「前川善平氏」のような、本来の予算を、「天下り斡旋」のための予算に付け替えて現場を困窮させて腐敗不正に走らせるような、そんな「腐敗官僚」の存在を失念しているか、意図的に無視して「腐敗」の根本から目を逸らさせて公務員の立場の強化を意図しているか、のどちらかでしょう。

 「腐敗官僚」と主従関係にあり、実際ズブズブの「反社会マスコミ」は、「反社会勢力」とズブズブの野党6党と組んで問題の焦点を、論旨をすり替えて、誤った政府与党への責任追及に使うばかりですから、先のような一面的で誤った意見がまかり通ってしまうのも無理はありません。

 勿論、「現場への予算増額と人員増員」自体は間違いではありませんが、それだけに、問題の焦点をぼやかしてしまいたい、多くの人々をミスリードして焼け太りすることで、自ら…役人側の立場を強化をして政治家側の立場の弱体化に利用する、いわゆる「公務員天国」を志向して民主主義を歪めて打倒したい勢力が居るのです。

 現実に、「公務員」という職種は、例の「何もしないのが仕事」ちう腐敗がはびこる「反社会勢力」の温床と化している現実があり、それは「政治家」もその例外ではない現実があります。

 ただ、「政治家」には任期があって選挙があるのですが、「公務員」にはそれがなく、「何もしないのが仕事」で数年やり過ごす事での「現状維持」が可能な分だけ、「身分保障」も相まってやりたい放題が現実です。

 ですから、「公務員」の現場に予算拡充を訴えるなら、少なくとも、「政治家」の現場にも予算の拡充が求められますし、できるなら、一般行政職の「公務員」の身分保障は撤廃し、もっと「政治家」の立場を強化することも必要でしょう。

 要は「バランスの問題」(´・ω・`)

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m