鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに263

『そして見透かされる(´・ω・`)』

 今日は風が弱い分、昨日よりも暖かく感じる一日(´・ω・`)

 寒いのは朝の一瞬だけでした(´・ω・`)

 巡り会わせで今週は忙しかった上に低調が続いたので、今日はもう、ゆっくりすることにしました(´・ω・`)

 もう長い付き合いになる『ちはやふる』の原作マンガ41巻読了。

be-love.jp

 一部では不評も聞きますけど、1巻冒頭の「決戦」に向けての積み重ねであり、キャラらの準備というか、それぞれに背景を背負わせるためにその様子を描いている巻。

 『3月のライオン』14巻のときもそうでしたけど、こういう物語に深みを与える話を「余談」と切り捨てる向きがあるようですが、私的には全然オッケー(´・ω・`)

https://3lion.younganimal.com/

 両作とも「勢い」で押し切るタイプではないし、キャラクターに、そして世界観に深味を与えてくれるので、よりいっそう物語の世界に没入したいタイプの私には大好物(笑)

 ザクザク話が進まなくとも大丈夫な方には、超おススメm(__)m

 さて、狗HKの「ニュース・WEB」で以下の記事を拾う(´・ω・`)

www3.nhk.or.jp

 『眠らない官僚』に続く、その下僕としての「忖度」記事の第2弾『官僚の妻・夫の叫び ~子どもが持てない、残業代がでない』(´・ω・`)

 いわゆる「大人の事情」でやらざるを得ない事情は分かりますけど、結局、その原因である「財務省の緊縮財政」や予算の割り振りをする「キャリア官僚上層部の愚策と無策」に、その労働環境を改善するための存在である「労組のイデオロギー運動への過度の傾倒と不作為」の問題の本質を微塵にも伝えていないので、単なる「官僚の不満のガス抜き」であり「騙せるを騙す」だけの、さしたる意味のない記事に(笑)

 我々、多くの彼らよりも劣悪な環境下で生きて来た「民間」からすれば、記事中の「官僚の場合、30代は年収600万円から700万円程度」の時点で「ハイ、解散(´・ω・`)」で終わる記事(笑)

 多くが、昨年度平均の432万よりも劣悪な給与で生きてる「民間」に対し、以前から「高給でなければ優秀な人材集まらず」で高い賃金を享受し、また現実が指し示すように、民間への行政サービスを切り捨てて「見殺す」ことで「財務省の緊縮財政」の帳尻を合わせるための「予算の縮減」と「人員削減」が、実際、彼らの身内によってなされてきた以上は「彼らの問題」に過ぎません。

 我が大阪みたいに「予算内で頑張れよ」としか(´・ω・`)

 多分、「労組視点」の「組織票」と「活動資金」のいわゆる「焼け太り」によって、かつての「公務員天国」状態への回帰を狙っているのでしょうけど、今の彼らの窮状を、われわれ多くの民間は「デフレ」による「派遣切り」や「雇い止め」から続く「低賃金」と「劣悪な労働環境」で苦しみ、ようやく「働き方改革」が叫ばれ始まるところです。

 ま、いつものごとく「業務の効率化」から目を逸らして「現状維持」しつつ、自分たちだけは「改革の痛み」から逃げる気満々の本音が駄々洩れなのに、「低能」な彼らは、その根本的な錯誤に気づいていないのでしょう(ため息)

 民間を「見殺す」ことを「当たり前」にした以上、彼らも、民間並みの「自助努力」とやらが求められるのは当然のことであるわけで、ま、以前からの持論ですけど、とりあえず「民間並みに死ねば」世論も少しは動くんじゃないですかね(´・ω・`)?

 それが嫌なら「改革の痛み」を受け入れることでしょ(ため息)

 ま、それらが嫌だからこその、先の記事でしょうけど(笑)

 好きなだけ続ければいいんじゃない(´・ω・`)?

 勿論、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り(´・ω・`)

 ではm(__)m