『闇を闇のままに(´・ω・`)』
気圧は高目推移なのですが、朝、ぱらつく雨のせいか起きるのに苦労する。
結構忙しかった昨日の今日なので、家でゆっくり録画アニメを消化するなど(´・ω・`)
『BEASTARS』第2話「学園の心臓部は庭園にあり」視聴。
個人的に、第1話を見てから今期一番期待のアニメ。
重苦しい自己の内面との対峙と、思わず、物理的に傷付けてしまう冒頭からの、軽快なオープニング。
重苦しさを抱えたままでの、手堅いともいえる、学園と主要必要なな事情状況を的確に見せる手際に関心。
なによりも、重苦しさから単純に雰囲気を一転させず、きちんと手順をこなして、違和感なく題名の「庭園」まで導いて、ここでさらに雰囲気を一変させる巧みな手腕に、文字通りひっくり返されて笑ってしまう(笑)
ここまでするか(´・ω・`)
そりゃ、人気作にもなるわ(´・ω・`)
確かにウサギは多産だけども(笑)
あまりに虚を突かれて、一気に今風「ラブコメ」に(笑)
期待以上のその出来が嬉しい(笑)
次週が楽しみ。
『慎重勇者』第2話リピート(´・ω・`)
制作状況が厳しいことは、割り切った作りの1話2話からもうかがい知れましたけど、それでも、手練手管を尽くして充分視聴に耐える結果を出していただけに、これはちょっと残念(´・ω・`)
あんなに頑張っていたのに(´・ω・`)
なんとか、頑張って立て直してほしいところ(´・ω・`)
『アサシンズプライド』第2話「少女の世界が変わるとき」視聴。
なんというか、初回ほどではないにしろ、それでも、要約の過ぎるシリーズ構成と脚本を、なんとか、作画をはじめとするアニメ技術で支えているのがわかる第2話。
動機や感情の動きが、過度の要約で説明不足のままに物語が進むので、せっかくのその他の頑張りが活かされない。
見ていて大変もどかしい(´・ω・`)
次回もこの調子ならそこまでに(´・ω・`)
『私、能力は平均値でって言ったよね!』第2話「 四人でパーティーって言ったよね!」視聴。
『アサシンズプライド』の後に見るとホッとする(´・ω・`)
ゆるい転生チートもの第2話。
自らを平均値に見せようとするも、結局、天然から失敗しつつも、パーティの面々を指導して引き上げたりで信頼を得て行く。
気負うところがどこにもないので、気楽に見れるのがありがたい(笑)
次回も楽しみ。
神戸の教育の闇、その後。
『教諭いじめ「言語道断」「信じがたい」調査委 年内に報告へ』という記事ですが、先日の萩生田文科相の副大臣派遣の報道以降、台風報道の陰に隠れてぐずぐずしていたものが、ここにきて、報道各社がその深刻性を報道し始めたのに伴い、バタバタ動いた感じが何だか嫌(´・ω・`)
昨日の時点ではこんな感じ
『教諭いじめ問題 保護者から批判相次ぐ 神戸』という記事ですが、16日晩の時点では、にわかには信じがたい世間とのズレなのですけど、頭が文字通りに腐敗で腐り切っている彼らからすれば、事ここに至るもなお、仲間内たる労組や従来マスコミの力で、どうにかうやむやにできると思っていた様子。
まあ、狭い世界で腐るとこんなものなのでしょうけど、従来マスコミ的に、今回の台風被害に伴って隠したいことが諸々あって、彼らなりの優先順位で今回の件を報道することにしたのでしょう(´・ω・`)
普通に考えれば、今回の件はすでに逮捕されていてもおかしくない、重大レベルの犯罪行為。
口止め料的な対価がそもそも間に合わないでしょうし、昨今の情勢下、「従来マスコミ」も一枚岩といえず、これほど重大事を報道しないわけにも行かないわけで、それでも、肝心の「闇」には触れぬよう個人に矮小化して、十二分に忖度しています(ため息)
で、ようやく、彼らを切り捨てる決心を付けたのが冒頭の記事でしょう。
「闇」を「闇」のままにするために(´・ω・`)
で、その一方でこんな記事も。
『自殺した児童生徒 最多の332人 昭和63年度以降で』という記事ですが、その中でも『自殺の要因6割「不明」』とされています。
いわゆる「いじめ」による自殺、その認知件数の増大に対してわずかに9名。
『学校でのいじめ昨年度54万件 過去最多 文科省調査』ちう記事。
ただ、教育行政トップの文科省が、かの「前川善平氏」を輩出するぐらいには腐敗した組織ですから、かつての我が大阪がそうであったように萩生田文科相も相当苦労しているでしょう(ため息)
「何もしないのが仕事」
その不作為の繰り返しが「腐敗」を深刻化させ、もはや、彼らにはそれが当たり前となって世間とここまで乖離しました。
しらみつぶしの切除、排除こそが必要ですが、それを阻むが公務員の強固な身分保障。
根本的な対処が必要とされるゆえん(´・ω・`)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤り。
ではm(__)m