鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに383

『いやホント、凄すぎる(´・ω・`)』

 今日は曇天(´・ω・`)

 日差しのない分、秋の気配で風が肌寒い。

 気圧はソコソコも、昨日のラグビーW杯決勝の凄い試合観戦で削られ、今日は朝、起き上がれず(´・ω・`)

 最低限の予定をこなすので精一杯(´・ω・`)

 ほんと、決勝にふさわしい凄い試合でした(遠い目)

www3.nhk.or.jp

 『ラグビーW杯 優勝は南アフリカ 3大会ぶり3回目』という記事ですが、結局、対日戦、対ウェールズ戦と、一戦ごとの課題を吸収して活かしたことと、何より、それらを実行できる鍛え上げられた南アフリカの高いレベルのフィジカルと集中力といい、あらゆる面で、彼らが積み重ねたモノをたたえるしかない一戦でした。

 堅い守りからの攻撃。

 言葉にすれば簡単ですけど、それを支えるフィジカルと集中力は素早いディフェンスとなって、その重圧はイングランドの重い攻撃をも鈍らせ、ミスを誘い、対ウェールズでの教訓からも、ライン際での波状攻撃をも押し返してしまいました。

 常に相手チームへの重圧となった、今大会での得点王となった司令塔のハンドレ・ポラード選手にしても、あの厳しい重圧化のキックの冴えはいったいどれほどの修練の下に獲得したのか(遠い目)

 さしものイングランドも、常に重くのしかかるディフェンスの重圧に耐えられたのは前半までで、先に足が鈍り、サポートすらままならない状況下では後半の2トライを許すのは致し方ない、とも思えます。

 南アのディフェンスの圧力…速さと人数のかけ方に押され、パスはつながらず、結果としてミスと反則が増え、柔軟さは失われて攻撃が単調となったのも、やはり、南アフリカチームのこれまでの積み重ねをたたえる他ありません。

 思い返せば、あの対日戦の勝利が鍵か、とも思えます(´・ω・`)

 あそこから戦術が固まり、チームが波に乗って一つにまとまったのでしょう(遠い目)

 逆に言えば、あの対日戦が南アを下す、今大会での唯一の機会であったのかも(笑)

 ただ、決勝の苛烈さ…南アですら選手が痛んでいたことを鑑みても、今の日本代表にその後の試合で勝てたとは思えませんが(´・ω・`)

 今後の4年間で、どれほどの厚み…選手層の豊かさにフィジカルの底上げが図れるのか(遠い目)

 それにしても、世界の頂点は本当に高い(´・ω・`)

 ではm(__)m