鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに384

分水嶺を遥かに超えて(´・ω・`)』

 気圧はソコソコも引き続き朝起きれず、調子は悪目安定(´・ω・`)

 風が冷たく感じるも、日差しは強い。

 今年も秋は短そうな気配(´・ω・`)


 漫画『事情を知らない転校生がグイグイくる。』第4巻読了。

magazine.jp.square-enix.com

 よくある「いじめ」によって、いわば「心を閉ざしていた」主人公「西村茜」が主に高田家…救世主でありヒーローのような存在の転校生「高田太陽」に救われ、閉ざしていた心を開いて、踏み出すことでその他にも「友」を得て世界を広げる。

 丁寧に描いてきた積み重ねが、アクシデントを軸に花開いた今巻。

 地味ながらも堅実に「茜」の狭かった世界が、容易に流されぬ陽性の個性を持つ「太陽」のその個性…根幹で裏付けられた…により、彼女自身が踏み出すことで広がっていく様が素晴らしい。

 ま、現実は神戸の「教師間リンチ」のように、残虐な嗜好に酔い痴れる人間の存在が指し示すようにエグイのですが、それゆえにこそ、このようなフィクションが求められるのかも知れません(´・ω・`)

 作中の子らはそこまでではない設定ですが、であるからこそ、いわゆる「いじめ」は犯罪である社会的合意の下で、その最初期に厳しく対処する必要があるのですけど、肝心の文科省が腐敗し切っていて、必要な予算を投じることなく現場ごと見捨て続けているのがねえ(ため息)

 昨今、「公務員の働き方改革」が語られますけど、要は、財務官僚様の「緊縮財政」を受け入れるにあたり、必要な人員を削って民間への行政サービスを削り帳尻合わせしたのが行き過ぎて、組織的破綻をきたしたに過ぎないので、本来なら、「生産性の低い」遊んでいる高額給与者をリストラし、人員を中途採用含めて集めるのが筋。

 ま、公務員の強固な身分保障がそれを阻むのですけど(´・ω・`)

 「高い給与」を維持したまま人員を増やし、これまで通りに政治に対して「政治資金」と「組織票」での影響力を維持し、一方で、遊んでいる「モラルの低い」人員を集めた金で活用して我が日本国の平和と繁栄を毀損する。

 そのための、反社会勢力の守護者たる「従来マスコミ」の忖度(´・ω・`)

 「報道しない自由」により隠される反社会勢力らの悪行の数々。

 「編集権」の恣意的な運用で行われる政府自民党への責任転嫁ばかりの報道。

 いわゆる「底が抜けた」状況に思うのですが、どうなんでしょうね?

 「原因」がそこにあるのを隠せる時代ではないのに(´・ω・`)

 ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は間違いですが(´・ω・`)

 ではm(__)m