『プラ転するまでもなく、きっと解決する(´・ω・`)』
気圧はソコソコも、不調続きで昼前に何とか起き上がる(ため息)
真夏の日差しがこたえ、買い物時以外はマスクを外す(´・ω・`)
今回の不調は長いなあ(遠い目)
アニメ『本好きの下克上』第二部最終26話視聴。
魔力を貪り土地を荒廃させる魔(?)植物「トロンべ」討伐で、怜悧に物事を推し進めていた神官長「フェルディナンド」の予想を超え、有り余る魔力で土地の枯渇した魔力を必要以上に復活させた「マイン」。
明らかに並外れた商才と魔力を兼ね備えた「マイン」に、改めて価値を見出す「フェルディナンド」。
その武器になり、また、脅威ともなり得る資質の本質を見極めるために、この物語の冒頭…「マイン」との同調により彼女の過去を探るのを試みる神官長「フェルディナンド」…に還って来る。
この作りからすると、当初から二部構成の予定だったのか(´・ω・`)
「魔力」の存在する異世界も、戦争による国の衰えや、それによる貴族階級や宗教の、おごりから来る腐敗がうかがえる中世ヨーロッパ風の時代背景の中で、今後「マイン」は、貴族の中でも改革派に思える「フェルディナンド」らに様々な意味で「武器」として庇護される模様。
本人は、単に本が読みたいだけの「司書」希望に過ぎないのですが、結果として、本人いわくの「ゆっくり読書」に耽溺するために、題名通りに無自覚に「下克上」することになるのかも(笑)
すでに、彼女を庇護するために貴族家の養女とする話も(´・ω・`)
原作は続刊しているだけに堅実な作りで、未だ序盤に過ぎず、今後が大変楽しみな作品。
面白かった(´・ω・`)
余裕ないので原作には手が出ないけども(´・ω・`)
さて、先週の河井夫妻の逮捕にタイミングを合わせたように、今月、かなり遅めの狗HKの世論調査が出ました。
『安倍内閣「支持する」36% 「支持しない」49% NHK世論調査』という記事。
相変わらずコア…「支持する」の塊を切り崩せない、より良い他の選択肢がない状況が続いているので、「支持する」は1ポイントの減。
その代わりに、河井前法相夫妻逮捕のタイミングが良かったので、「支持しない」が4ポイントの上昇。
次に政党支持率。
自民が、前回1.6ポイント減から一転して0.8ポイント増の32.5。
立民が、前回0.7増に引き続いて、今回も0.9増の5.6。
共産は、前回より割合下げて1.7減の1.7。
維新が、前回0.8増より上げて1.4増の3.8。
公明と「特になし」が0.5増と0.4増。
国民とN国が0.4減と0.2減。
前回、政党支持率の分布が明確に内閣支持率に反映された形でしたが、今回は、前回ほどには明確に反映されていない感じ。
ま、誤差の範囲が大きいのかも知れませんが、狗HK的にタイミングが良い割に立民のみならず自民がプラス、翻って共産の比較的大き目のマイナスが目を引くのですが(´・ω・`)
うーん、内閣支持1ポイント減と不支持4ポイント増とは、今回、あまり噛み合わない感じ(´・ω・`)
「単にテレビの露出との関係では?」
そう言われたのですが、確かに、そう考えれば維新の1.4増なども説明は付くのですが(´・ω・`)
『新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について「大いに評価する」が6%、「ある程度評価する」が45%、「あまり評価しない」が37%、「まったく評価しない」が10%』
さすがに、諸外国の惨状に比較して我が日本国の新型コロナ対策が、決して悪いものではないことが浸透して来た模様。
抗体調査結果のその低さからも、緊急事態宣言そのものが無駄ではなく、大きな効果を上げていたことも証明されましたからね(´・ω・`)
ただ、感染再拡大への不安の大きさを鑑みるに、それに対する手当…戦略のアナウンスはもっとあっても良いのかも。
免疫獲得には現在、確たるものはありませんが、一方で、治験中の「アビガン」による感染初期から中等症までの効果は確認されているので、現状の感染拡大の範囲なら、十分に制御制圧は可能の範囲。
ま、いずれにしても、先を見越した医療機関への長期…あるいは恒久的な経済支援は不可避ですが(´・ω・`)
良い機会なので、ここはひとつ長期国債金利がプラ転…プラスに転じざるを得ないまでに財政出動すれば、いろんな悪い流れや宿痾も押し流せるでしょう(遠い目)
ま、私ごとき鬱で凡愚なド外道を妄信する、は誤りですが(´・ω・`)
ではm(__)m