『彼らの宿痾(しゅくあ)(´・ω・`)』
気圧は今一つ伸びないけども、朝から起き出し、残暑の日差しに掃除に洗濯と布団干しなど(´・ω・`)
じゃっかん、秋花粉の影響か目がかゆい(´・ω・`)
アニメ『オーバーロードⅣ』最終第13話「滅国の魔女」視聴。
人気作のシーズン4終幕。
いつも手慣れた感じで、どちらかといえば、比較的そつなくこなすことの多いアニメ制作会社「マッドハウス」にしては、常になく、今回は色々と力を入れていた印象(´・ω・`)
悪魔化した後のラナー王女の下りは良かったように思う。
ただ、以前にも書きましたが、原作ライトノベルはそれなりに人気作も、私は二年か三年前の、この「滅国の魔女」の巻で脱落し、
「もう、いいか(ため息)」
と、興味を失ったことから今年の春から夏前の新作も読んでいません。
まあ、余裕ないですしね(´・ω・`)
何年後になるかは知れませんが、あるのだろうシーズン5は、その時に余裕があったら
「見ても良いかな?」
ぐらいの感じです。
今回、アニメとしては、現在の標準よりは少し上ぐらいの感じではないでしょうかね(´・ω・`)?
ランキング上位には来るけど、トップは争えないぐらい(遠い目)
まあ私的には、割と普通な感じでしたが、世間的にはどんなもんなんにゃろ(´・ω・`)?
アニメ『メイドインアビス 烈日の黄金郷』最終第12話「黄金」視聴。
劇場版レベルの作画と演出で駆け抜けたセカン・ドシーズン終幕。
ただし、あくまでもテレビ放送であるために、原作コミック既読の私からすると原作の持つエグさ、絵本のような絵柄でつむがれたエグイ話の衝撃は随分とマイルド化されてしまった感。
まあ、そこはテレビだから仕方ないか(´・ω・`)
全編凄く頑張って居たし、話の筋や内容も分かりやすく洗練されて、美麗な作画と共に綺麗にまとめられていたんですけどもね(ため息)
ちょっと残念(´・ω・`)
やはり、あのエグさの衝撃は、原作コミック既読者でこその味わいなんでしょうね(遠い目)
何はともあれ、今期、『リコリス・リコイル』と共に覇権を争った、少なくとも、記憶に残る名作の一翼にはなり得たと思います。
記録としては、『リコリス・リコイル』に分があるような気配ですけども(´・ω・`)
楽しませてもらいました♪
面白かった(´・ω・`)
で、安倍総理disり、自民党disりの流れで、激しい旧統一教会へのネガティブキャンペーンに熱心であった讀賣テレビとTBSテレビ、案の定、旧統一教会に訴えられました。
『旧統一教会 “番組で名誉毀損” 民放2社と出演の弁護士を提訴』という記事。
もう、生前の安倍元総理の寛容さに甘えた誹謗中傷そのままに、ネガティブキャンペーンというよりも、いわゆる「魔女狩り」の勢いで憲法の「信教の自由」をも踏みにじる勢いでしたから、あえて「名誉棄損」としたのは、確実に裁判で勝つためでしょうね(´・ω・`)
いわゆる「表現の自由」と同じで、目をそむけたくなるような酷い教義…例えば独裁の苗床たる共産・社会主義とか、異教殲滅上等のイスラム系だろうとも、実際に法に反しない限りは誰でもに許された自由がわが国にはあるわけです。
にもかかわらず、最近は、個人の心境にすら踏み込んで排斥するような、そんな放送が当たり前のようにして繰り返されて、正味言いがかりのガチの「魔女狩り」にまで先鋭化し、実際に踏み込んでしまった弁護士まで居ました。
己が正義に酔いしれるあまりに、いつものように左派…あちら側は、先日の国葬同様に道を踏み外してしまったわけですね(ため息)
まあ、裁判で旧統一教会側の言い分を完封できれば良いのでしょうが、実際に道を踏み外した以上はまず無理なわけで、旧統一教会側は、いわゆる「被害者性」を得ることでしょうから、少なくとも、良く言われる「どっちもどっち」という構図に堕とし込めるわけです。
かの国…南韓の得意技(´・ω・`)
「報道の自由」って、「正義に酔う」って怖いですね。
結果、敵である旧統一教会を、結果として利することとなりました。
まあ、従来マスコミとしては今後、いわゆる「報道しない自由」を駆使して多くの人々の耳目から隠ぺいするのでしょうけどね(ため息)
これまでがそうであったようにね(´・ω・`)
ではm(__)m