鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

それゆえに813

『(バシッ!)判断が遅い(´・ω・`)!』

 気圧ソコソコで朝から起き出すも、昼から絶賛気圧低下中(´・ω・`)

 10月半ばすぎというのに、風は涼しくとも、日差しがあると歩くだけで汗ばむ(ため息)

 買い物先で捕まるなど(´・ω・`)

 アニメ『オーバーテイク!』第3話「表彰台まで何キロメートル? ―Why?―」視聴。

komaki-motors.com

 まあ、良く言えば丁寧なんだろう、と思う。

 あおきえい監督なりの理由付けで、遅まきながらも物語が転がり出した。

 これを“リアル”とみるか、“回りくどい”や“理屈っぽい”とみるかは視聴者によるのかな(´・ω・`)?

 私はその中間ぐらいかな(笑)

 まあ、単純にはせずに、適度な障害や限界を設けて中身スカスカにせず、見所を設ける手腕は見事。

 確かに、そつがない。

 もうちょっと視聴を続けてみよう、と思う(´・ω・`)


 アニメ『暴食のベルセルク』第3話「ロキシーの視察」視聴。

bousyoku-anime.com

 あー、見るからに“谷の回”。

 それにしても、これは見苦し過ぎる(´・ω・`)

 何か良いところを探してみたものの、ロキシーの子供を見送る顔のアップぐらいしか(ため息)

 すっかり異世界凡作に(´・ω・`)

 これを通すぐらいであるわけで、この先もたかが知れている。

 話としては好みなれど、今作はここまでに。

 残念(´・ω・`)


 で、今日捕まって聞かれたのは今後の岸田政権の展望。

 直近の解散は、岸田総理のこれまでの行状…就任当初の所得倍増の反故や、その後の財務官僚の指示に従った緊縮姿勢による「増税めがね」呼ばわりを放置など、発信力の低さから来る支持率の低迷が今後も予想される。

 その上で昨日の記事。

www3.nhk.or.jp

 『岸田首相 自民党執行部5人と会談 臨時国会対応などで意見交換』という記事の

「岸田総理大臣はこれまで、それぞれ党内第2派閥と第3派閥を率いる麻生氏、茂木氏と頻繁に会談し、連携を図ってきましたが、ほかの執行部のメンバーを加えた会談は初めてです」

との一文が表す通りに、まずは党内融和…安倍派萩生田政調会長らとの和解が必要な状態なわけで、正直、臨時国会を乗り切ることで精一杯じゃないんですかね(´・ω・`)?


 で、今日の記事でもわかりますが。

www3.nhk.or.jp

 『岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ』という記事ですが、これがようやく今月の20日から(遠い目)

 まあ、萩生田政調会長あたりに

「自身の責任において筋を通す」

旨でも苦言を呈されたのかも(ため息)


 で、まあ今回の臨時国会補正予算を通すとして、麻生政権での例に倣えば結果…数字として表れるのは通常国会の終盤あたりですが、財務官僚様らを敵に回すは、その下僕たる従来マスコミを敵に回して“報道しない自由”の下に、麻生政権同様に有権者らに周知されぬままに通常国会明けに選挙かな(´・ω・`)?

 とにかく、多くの有権者らに就任当初の約束の反故、その後の緊縮行状が効いている分、とにかく結果を出さない限りは見向きもされないハンデがある上、今政権支持者らによれば岸田政権は発信力が弱い、らしいです。

 いずれの場合も“苦戦”は免れないでしょうね。

 総裁選を解散選挙なしに向かえたらば、先日も書きましたが落選の身に覚えがある議員らのみならず、さらに多くの議員が新総裁に顔を変えての総選挙を望むでしょう。

 自民党ですからね(´・ω・`)


 まあ、いずれにしても、ようやく真剣に自身が“瀬戸際”に居ることを認識できて何より。

 まあ、“遅い”んですけどもね(遠い目)

 ではm(__)m