『かつての小泉総理のごとく(遠い目)』
朝から低気圧で、10時間越え睡眠と花粉の影響か頭痛いorz
どうにも不調(´・ω・`)
で、昨日書けなかったことなど、面倒臭いし、しぶしぶなれど書くなど(ため息)
まあ当然、このご岸田総理がすべきは? という話になるわけです。
やるべきは簡単なことで、「増税の岸田」や「増税めがね」の負のイメージを一新するために、今臨時国会の冒頭から、今国会を『減税国会』と銘打って野党と共に互いの減税を競うこと。
さらには、明けての通常国会でもさらに踏み込む、そのことで「減税の岸田」や「減税めがね」にそれまでの悪印象を反転させる。
年内解散がなければ、通常国会を挟んでおよそ半年もの期間を悪印象の反転に使えるわけで、そのためにも、今臨時国会冒頭で大々的に、しかも可能な限り劇的に強い「減税意思」を多くの人々に深く印象付けるべき。
所信表明演説でね(´・ω・`)
せっかく、立民辺りが時間稼ぎのために所信表明演説を要求してきたのですから、この際、それを十二分に活用すべきでしょう。
「財務官僚の繰り言に耳を傾けすぎてきたが、今般、多くの皆様の陳情や要望を聞くにあたり、大きな政策変更の決断に至りました」
それぐらいは、シレッと言ってのけるべきでしょうね。
まあ、そこまでやってこそ、党内部の財務官僚派の反発を遥かに上回る「民意」が大きく動く。
「民意」が大きく動けば、例え選挙で敗北し総裁選で敗れようとも、必ず、外交と防衛の「減税めがね」のイメージさえあれば“浮かぶ瀬”もあろうというもの。
一敗地にまみれようとも次がある。
そのためにこそ、この半年余りを使い切る“勢い”が必要なわけです。
まあ、私が不思議なのは、この重要切迫な局面においても、多くの自民支持者らが未だ沈黙に等しい状況に甘んじていること。
あるいは、それはもう“今こそ!”と陳情要望の奔走しているかもですが(笑)
なんにせよ、維新が安易に調子に乗って「第二自民党」にならぬように、ここで自民党には踏ん張ってもらいたいところ、というのが本音(´・ω・`)
役に立つけれども、経済界やらとズブズブの腐敗政党は自民党だけでお腹一杯。
財務官僚を味方に付け、その下僕たる多くの従来マスコミを味方に付けて、つい最近まで調子に乗っていた岸田総理のようには維新になって欲しくはない。
その一心の老婆心(´・ω・`)
ではm(__)m