『笑って許されるには“豊かな忙しさ”が必要(´・ω・`)』
気圧はやや低いものの、寝つき悪い割には朝から起き出す。
朝から暑い中、何とかメンタルクリニックに通院。
鬱の具合は底堅いも、血糖値の関係でそれを抑制する薬剤増量など(´・ω・`)
ああ、ネットになかなかタイムリーな記事が(´・ω・`)
『仙台市議選で見えた、自民党への根強い不信感|和田政宗』という記事。
先月30日、政令指定都市である仙台市において市議会議員選挙が行われたのですが、地元であり選挙戦を応援で戦った和田政宗議員の所感、その記事。
まあ具体的に、諸事情から誰の何が仙台での自民党離れを招いたのかには言及していませんが、およそ大体察しが付くように故意にぼかして書いてある記事です。
まあ岸田総理の、財務官僚様の下僕状態から来る増税と社会保障などの負担増政策への反発(´・ω・`)
いやまあ、最近のエントリーにも書きましたけど、経済財政政策での岸田総理の財務官僚様のご下知に唯々諾々としたがったこれまで…就任から現在に至るまでが、なぜ選挙で続けて勝てたかといえば、長期の安倍政権とそれを受け継いだ菅政権での支持者らの心理的“貯金”がまだあったからです。
で、岸田総理は、それを多分自らこその手柄と勘違いして、経済財政政策で財務官僚の皆様にいい顔するためにこれまで散々使いつぶし、その結果が先の仙台市議選に表れたわけです。
「もう、仕方がないなあ(´・ω・`)」
そう支持者が思っている内に何とかすべきであったのですが、まあ、なまじ外交と防衛で評価されたものですから調子乗っちゃったのでしょう(ため息)
総理としての器量と才幹に乏しい、岸田総理らしいといえばらしい結果。
今日の以下記事にもあるように、自民党全体が、これまでの選挙連戦連勝に思い上がっているのでしょうね。
『自民 松川るい氏 仏研修中エッフェル塔前で撮影写真投稿 陳謝』という記事にもあるように、この手のことは、給料が右肩上がりの経済状況下で皆豊かで忙しければ、
「もう、仕方がないなあ、自民党は(苦笑)」
で、もう文字通りに笑い話で済んだでしょう。
給料のなかなか上がらぬ貧しい経済状況下、さらには、彼女らはLGBT法案で世の多くの女性たちを危険にさらすその一方で、LGBT活動家と共に、彼らの創設する団体に理事や顧問として天下って“公金チューチュー”を夢見る腐敗議員。
そら、笑い話ではすまんわな(´・ω・`)
何やってんだ、って話(ため息)
ま、未だネットにも、とにかく“維新dis”で目先の留飲を下げて満足している公務員関係者らしき方が居ますが、たぶん、今はそれどころの状況ではなく、このまま公務員の票と資金に甘い自民党を、その党派性から甘やかしたまま…的確な陳情や苦情をしないままに放置していると、立民共産の二の舞になるでしょう。
大阪で公務員と左派の腐敗には強かったとはいえ、維新が一強で国政を牛耳るとなると、さすがの私もいろいろと困るんですよね(笑)
せめて、自民の良心部分だけでも、暴走しがちな維新の歯止め…確固たるカウンターパートとして、しっかり立ちはだかってくれないと(´・ω・`)
まあ、“ジリ貧の現状維持”がそんなに好きならば止めはしませんけどね(ため息)
そこはお好きなように(´・ω・`)
後はなるようになるし、なるようにしかならないでしょう(遠い目)
ではm(__)m