鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

今日も還って行くブーメラン

 ウーン、相変わらず、鬱のビックウエーブに揉まれています。薬の変わり目のせいかも知れませんが、相変わらず押し寄せる波のタイミングが、今ひとつ掴み切れてないです。ま、こんな事やあんな事も、時間の経過と共に次第に折り合いが付いて来る事でしょう…多分。大阪は雨で、なんだか寒い気がしています。季節も変わり目、皆様におかれましても、どうぞ風邪など召されないようにお気をつけ下さい。舌苔などをマメに歯ブラシで取り除くと、良い予防になるようです。

 昨日は彼らの行く末というものを、まあ、所詮私の目線から見える彼らの姿を描いてみたのですが、おおよそ間違いはないだろうと思っています。民度について言及すると、よく民度民度というほうが大抵はたかが知れているんだ、などともいわれるのですが、では、彼らを評するに他に何というのか、と問うてみると、何だか、うにゃうにゃいいながら何処かへと消えて行くのは、やっぱりそういう方なのかな、と、最近とみに良く思う今日この頃…薬のせいか、何だか文が変ですね(笑)。

 衆議院予算委員会質疑が始まっていますが、公明党は相変わらず、特に半島や宗主国様との交流増大を目論んでいる様子ですね。ビジット・ジャパン、要はかの国々の観光客招致や、若い世代の互いに留学生を迎え入れる相互交流制度など、一生懸命、かの国々と日本とを結び付けようと頑張っています。ま、外交の分野では徹底的に実利主義に基づいて動く、あの麻生太郎大臣がいますから、彼らが思っているような結果にはなり難い気がしますがね。外交とは、常に非情なものですからねえ。

 現実に、公明党が推し進めるかの国々との交流も、何も悪い事ばかりでもありません。それは、かの国々の教育で捻じ曲げられた日本ではなく、今現在の本当の日本の姿を、良かれ悪しかれ、この国に訪れる人々が直に触れる機会が増えるという事です。実際に、まあ私は住んでいる場所が大阪ですし、自転車に色々と関わっていた人間でもあるため、比較的彼らと接する機会が、普通の方々よりはやはり多かったようにも思います。金銭の価値がどうしても違いますから、安い移動手段として、まず、彼らは自転車を求めるわけですね。

 で、まず彼らは、私が知る限りは例外なく驚いているわけです。自分が学んで来た日本とは余りに違い過ぎて、いわば脚色されて一際大きくなったカルチャーショックに、ほとんどの方々が酷く戸惑っていました。その反応は、大きく分けると大体二つに大別する事が出来ます。頑なに学んだ日本の姿に固執して、過剰に舞い上がったまま強硬な姿勢を貫こうとする方と、素直に現実の日本とのギャップに舞い上がったまま、それでも何とか現実を受け入れようとする方、とに別れます。

 強硬な姿勢を貫こうとする方は、大抵互いに不幸な体験をする事にはなるのですが、そこはこちらも商売ですから、最終的には笑って別れられるようにするのですが、不思議と、しばらくすると同じ郷里の方を連れて来てくれたりするのです。最初の頃は私も、その意味するところが今ひとつ良くわかってはいなかったのですが、現実を受け入れようとする過程のかの方々との交流の中で、現実に、かの国々の教育現場の中で実際に何が行われているのかを思い知るのですが、その所業は、結果として何らかの国々に寄与するものではありません。

 その原因の最たるものには、かの国々で今も行われいる捨民・棄民政策があると思っているのですが、私が結果として右に急旋回した事と同様に、かの国の方々もやはり同じように、『騙したな』という深刻な想いに駆られ、急速にかの国々の政府から気持ちが離れてしまう事になるようです。ま、いわゆるブーメランというヤツです。彼らが故意に歪めた現実が、因果応報、彼らに向かって勢い良く還って行くわけですね。ま、ご苦労様というか何というか、まあ、それが現実であるわけです。

 他方、もう一つの側面として、かの国の方々の中でも犯罪を生業としている方々も多いのですが、かの国の捨民・棄民政策のために、かの国の方々がかの国で生き延びて行くのには、どうしても犯罪が我々よりもずっと身近にあるわけで、生きる上では、かの国々ではそうした選択をせざるを得ない現実があるわけです。そして、それがかの国の方々に酷く刹那的な、場当たり的で、今が良ければそれで良いんだ、という経験則を日々植付けているわけなのです。歪んだ論理の積み重ねが、つまりはそういう結果を生むわけですね。

 私は別に、何かを弁護しようというのではなく、それが、我々の民主主義社会において生じる、かの国々との軋轢を生む原因であるわけですね。生きている世界観が、かの国々とわが国とでは余りにもかけ離れているわけなのです。そしてその軋轢のエネルギーがわが国でのかの国々への反感となり、かの国々の方々が祖国政府に抱く反感となるわけです。いやはや、世の中とは上手く出来ているものです。場当たり的な対応は、必ずしも望む良い結果を生みはしないという、実に良い例ですね。因果応報、天罰下れを地で行くわけです(笑)。

 相変わらず国会ではクダ…もとい、管民主党代表代行が、歴史認識の追求と必死な印象操作で、かえって、安倍首相のスキルの高さとその正しさを、今日も世間に印象付けています。ほんと、バカですねー(笑)。という事で、今日のところはこの辺りで、ではm(__)m。