鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

順調順調♪

 小沢民の民主党は、先のオリンピック誘致関連の事柄で非常に有利であった福岡市長選では勝利を手にしたものの、小沢民自ら乗り込んだ肝心要の沖縄県知事選には、そこそこ接戦にはなりはしましたがものの見事に負けてしまいましたね。ま、勝利した福岡市長選においても、当の当選した候補者からは民主党色が色濃く出るのを嫌われて、幹部は勿論のこと、その所属議員らの応援演説すらも断られていたみたいですから、ポッポこと鳩山幹事長は一生懸命何か喚き立てていますが、世間の目、有権者の目はキチンと冷静に真実を見つめているということでしょうね。

 さすがに勝谷氏も、今回は民主党に結構な苦言を呈していますね。ま、確かにPAC3のミサイル防衛システム、現実に攻撃用ではなく、あくまでも防衛専用の装備搬入にまで民主党内から反対の声が出たのまずかったでしょうね。それ以前にあった、特ア民族の1000万人受け入れとかのふざけた案と併せて考えれば、対宗主国様の最前線の島であるだけに現地の方々には工作員認定されても仕方がないでしょう。沖縄県民にとっては、みすみす特アに乗っ取られるのも嫌でしょうし、経済を微塵も省みない候補者の無理な基地削減の主張にも、結局現実的な視点に立って見て、不信感を抱く人々が多かった、ということでしょうね。

 確かに、政権与党である公明党はその存在自体がいわば特定民族にとっては保険のようなものですし、自民党内にも特アの工作員と化している連中が結構いるのですが、民主党と違うところは、その工作員が現在主導権を握ってはいない、ということなんですよね。勝谷氏の民主党マンセー…さすがに最近はだいぶ変わって来ていますが…の気持ちも私にはわからなくはありません。私であっても、政権与党たる自民党との長い間に延々築き上げられて来た官界や経済界との癒着構造は、民主党政権交代することによって、その多くが広く世間に認知される形で断ち切れる、というのは十分理解できることなのです。

 本来なら、あの小泉前首相が郵政などの政治闘争、権力闘争の末にその親玉らの多くを第一線から退かせ、或いは取り除きはしましたが、その利権構造が多くの下っ端らと共に、郵政解散以降いまだ自民党内には特アの工作員共々確かに残っていますから、勝谷氏が、ああも民主党による政権交代を望むことはむしろ自然なことともいえるのです。なにせ、特ア工作員らは長年の間にわたって拉致問題の隠蔽に加担していたり、その上で特アへの土下座外交を長年の間自らの利権のためだけに税金を食い潰す形で延々行い、また、土建利権などでは美しい日本の自然と景観を潰し続けて更に税金を無駄に食い潰して来ましたからね。

 しかし、残念なことに今の日本にはそれら過去に罪を重ねた連中を一人残らず炙り出し、更にはいちいち断罪するような時間はなく、また、そんな余裕も今の日本にはないのです。なぜなら、アジア、特にこの極東アジア地域が現在過去に例を見ないほどに経済的にも安全保障上にもダイナミックに動き出しつつあり、せっかく小泉前首相が、急激でドラスティックな構造改革によってその国際環境に適合する世界の日本への再編のための改革を断行し、その後継者たる安倍首相に引き継いだ今、使えるものであるならば例えそんな『社会のクズ』であろうとも、一刻も早く日本社会の改革、その再編を完了させるためには、総力を結集して事に当たらねばならないほどに今の日本には時間的にも人材的にも余裕がないのです。

 勿論、そんな危急かつ緊急のときに、小沢民のような宗主国様の犬と化したような人物、しかも彼は、かつて過去に当の勝谷氏が嫌っているはずの古い自民党を代表する、日本の美しい自然と景観を破壊して来た土建利権や特アに対する謝罪と賠償土下座外交利権などの数多存在する様々な利権の総元締めでもあったわけであり、もし政権を握れば、それらを己が利権のためだけに平然と復活させかねないような人物がその主導権を握る政党、しかもその政党は、特ア工作員自民党以上に平然と工作を日々行いながら多数跋扈しているような意見集約すらも容易にまとまらない、そんなクソ政党に政権を渡すことなどできようはずがありません。もし、仮に彼らに政権が渡ったりした日には、間違いなく、今度こそ日本は真に『滅び』を迎える、そんな憂き目に遭うだけのことでしょう。

 以前にも書いたことではあるのですが、今現在の日本には真剣に時間的な余裕がないのです。先の大戦以来ともいえるこの重要な国家的岐路に当たっては、有用な人材を新たに養成しているだけの余裕も時間もありません。いまある人材、その善悪は問わず、日本のために少しでも役立つ人材を文字通り根こそぎ結集して、自民党に存在している、今現在実権を握っている一部の改革主義者らの指導の下、世界の日本への、この日本社会の再編のための改革をとにかく推し進めて行くしかないのです。残念なことではあるのですが、こと危急かつ緊急な非常事態の場合には、ただ善良な行いに終始して来た善良な人々よりも、ときには裏も表も知り尽くしたような極悪人の方が、より困難な物事を推し進めることができる、そんなことがままあるのが人の世であるのです。

 ま、だからといって、自民党のすることは何が何でもマンセー、ということではありません。現に、地方選挙における自民党側の選挙での敗北は、しがらみを大事にすると公言したりする候補者、明らかに失政を犯すだろう候補者が負けているわけで、今までのような有権者を安易に無視するようなやりようでは、もうダメ、ということでしょう。昨今のネットの普及によって、有権者も以前よりは賢くなった、ということでしょうね。おかげで、一部特定勢力の日本社会からの排除も進むのと同時に、いわゆるただの政治業者な、汚職に走りやすい人物などには今後、今現在以上に一層やり難い時代が到来するでしょうね。ま、日本にとっては幾重にもありがたいことです。改革の継続と、ゆるやかにですが、日本政界からそんな政治業者らの排除も確実にできるわけですからね。

 しかし、民主党は今後どうするんでしょうね。私の経験則では、にっちもさっちも行かない状況、そんな『滅び』を現実に目の前にしている人々は、往々にして踊り狂うんですよね。具体的な例を挙げていうならば、その行動や言動が目に見えて支離滅裂となるのですが、ま、最近の太っちょや我らが陽気なファンキー・ノムタン、民主党であるならば、あのポッポや山梨県職員組合の怪物こと民主党参院議員会長の輿石議員辺りがそうですね。余裕がなくなってくると、そういった後ろ暗いところのある人間というものは、なぜか決まって踊り狂うんですよね。その点では、さすが小沢民は幾つも組織を潰して来ただけに手馴れたものですよね。どこに身を隠しているのか知りませんが、見事なぐらいに全然表に出て来ませんね(笑)。うーん、彼のその行動振りからすると、そろそろ民主党はいよいよ党が割れるのかも知れません(笑)。

 ああ、今日のABC放送の『ムーブ!』が、今回明確に『虐め』は犯罪と断じましたね。良いことです。今回の一連の泥沼化する『虐め』問題を沈静化するには、学校は聖域と胡坐をかいて安穏としているだけの教員らに表に引きずり出される現実的な危機感を喚起し、かつ当の『虐め』という、現実には単なる犯罪行為に他ならない行為に血道をあげるような、そんな下衆極まりない感性しか持ち合わせないクズな連中を現実の法律で片っ端から裁いて行くしかないでしょうからね。これほど問題になっても、平然と『虐め』が行えるような学校運用を行うような教員らなど微塵も必要ありませんし、平然と『虐め』を行う連中も、やはりその他多くの普通の子供らにとっては害悪以外の何ものでもありません。もう、さっさと排除する方向で何ら問題ないでしょう。

 子供の人権? はっ、そんなぬるいことばかりいっているから、世の中いつまで経っても良い世の中にならないんですよ。どんな理由があるにせよ、一線を越えた人間に大人も子供もありはしません。それはどんな民族、人種であってもそうです。もともとの話が、法をないがしろにする人間が、捕まった途端に法を振りかざすこと自体が根本的におかしいのです。そろそろ日本も、そこら辺りをキッチリと厳しく法運用すべきときだと思いますよ。ま、確かにこれは、残念ながら私個人の個人的見解ですけどね。っと、いうことで、ではm(__)m。