鬱で凡愚なド外道のリハビリraki6104’s blog

日々の雑談を、余裕のある時に、できるだけ(´・ω・`)

ええ、病んでますとも…orz

 民主党の国会対応が、タロサ…麻生太郎首相の衆院解散先送りの意向を受けて、ようやく、徹底審議路線へと変更となりました。もしかすると、世界の命運をも左右しかねない、そんな重要な戦いが、これから本格的に戦われることとなるわけです、……私的に(笑)。

 徹底審議だなんだと民主党は息巻いていますが、その本音はといえば、国会審議でタロサを追い詰めようにも力不足な議員しか党内には居ませんし、勿論、大将たる小沢一郎代表は、これまでのようにタロサとの正面対決避けねばならず、早晩、また適当な理由をつけて審議拒否に逃げることになるのかも知れません。

 いずれにしても、今回の金融危機の真っ只中では、逃げ続けるにもいつかは限界が来ることが目に見えているわけで、どこかで一郎君は、大いなる決断を下すことを強いられることとなるでしょう。瀬戸際戦術で、民主党内全体を自ら追い込んでしまった手前、その肝心なところで、いつものように彼が逃げ出せばすべてが一気に瓦解しかねません。

 その上、徹底審議で国会…民主主義が機能してしまうと、国益…ひいては、日本国籍を持つ人々全体の利益を追求せんとするタロサ相手では、これまで、口先だけの欺瞞に終始して来た彼らには分が悪すぎます。タロサは、間違いなく、戦略的に「日本国の更なる繁栄」をそのトップに掲げ、それを守るために、積極果敢に勝ち取る「世界の平和」を今回前面に押し出すでしょう。

 彼ら…左翼やリベラル、そしてエセ平和団体戦後60年以上唱えて来た、何ら効果を挙げはしなかった「偽りの平和」とは違って、実際に、少しづつでも着実に効果を上げることができる本物の「世界の平和」です。そりゃあ、決まって自由陣営の軍備と核にだけ反対を唱えて、莫迦みたいに、共産主義同盟や悪の枢軸国家群には沈黙するような「偽りの平和」主義で、本当の平和など訪れるはずもありません(笑)。

 前にも書きましたが、かつての中国とソ連の論争で、彼らが唱える「平和共存」とは、敵を油断させるためのあくまでも戦術…嘘っぱちでしかないことを、これまでの歴史の中でも彼らは自ら証明して来たのです。口先だけの罠でしかない事を、アングロサクソン・ブラザーズは80年代に痛いほど思い知っていますから、そんなことで軍備や核を放棄するはずもありません。

 そこら辺りを攻めるだけで、野党各党は審議拒否を決め込むかも知れませんが、それだけには止まらず、ここは「集団的自衛権」解釈問題や「防衛費の拡大」にもガンガン踏み込んだ議論を展開して欲しいものです。何しろ、世界で唯一憲法九条を唱える平和国家たるわが日本国が、更なる繁栄を目指して、それには絶対必要不可欠な「世界の平和」のためにその二つを欲しているのです。

 何なら、ここは一発、北朝鮮を「核保有国である!」と大々的に認める声明を出し、再び国会で、核の保有を議論しても良いでしょう。アメリカがまたすっ飛んでくるかも知れませんが、そこで、本格的な原潜と核のレンタル配備なり、或いは、イギリスのようにセット売りでも良いですから、本格的な交渉を始めれば良いじゃないですか(笑)。

 どうせやるなら、中途半端に進めるのではなく、一気にイケるところまで走り抜けるつもりで、一部特定勢力とその狗の面々と正面からやりあって欲しいものです。なぜなら、我が国は世界で唯一、憲法九条を持つ国であるわけなのですから、世界のどんな国からも非難されるいわれなどありはしません。「悔しかったら、お前らも憲法九条を持ってみろ!」で済む話です(笑)。

 そんな戯言を、ひとり妄想する夜(笑)。ホルホルホル〜♪。ではm(__)m。